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体力低下が顕著になったので、近場且つ3時間程度で周回できそうな山を探し・・ コースは4年前に歩いたコースを ◇所要時間: 3 時間28分 (レンゲツツジは皆無でした。) |
3時、出発。 中央高速道を利用し、4時18分に「勝沼IC」を降りると残距離は26km。 信号機の少ない「フルーツライン」経由で国道411(大菩薩ライン)を北上し、勝沼ICから1000mほど高度を上げて柳沢峠の「市営駐車場」先約160mの「柳沢口」の「ブナの道案内」看板のある空き地に駐車。気温は14度で快晴。 4時57分、出発。 |
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50mほど北の「林道笠取線」のゲート脇から林道へ進み、360m程先の道路のカープ地点の |
「←三窪高原」標識に従い、左の山道へ進み、西へ180mほど緩く高度を上げていくと早くも蝉の鳴き声。 |
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標高約1570mの峠地形に三分岐。「ハンゼの頭→」標識に従い、北へ僅かに登る。 |
5時44分、赤いヤマツツジの花に囲まれた「ハンゼの頭1686m」に到着。 |
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南に微かに「富士山」。虫がうるさく防虫網を被り、往路を下って三分岐先は南へ登る。 |
6時7分、西に僅かに視界がある「柳沢の頭1671m」を通過し、50mほど先の三分岐で「←国道411」標識に従い左へ下る。 |
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コース脇に「ツクバキンモンソウ」が花を見せた。 |
この白花は・・?? |
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東へ170m程標高を下げていき途中、2箇所の崩壊地横を通過。 |
6時37分、「柳沢峠の県営駐車」に降り・・ |
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県道対面の登山口から「六本木峠を経て丸川峠へ→」標識に従い東へ緩く上る。今日のこの後半の周回路は |
「東京水道水源林」の「ブナのみち」として管理されているらしく、適地に適切な案内看板が設置されている。 |
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400mほど先で水源地保護の為らしい「防獣網」を通過すると・・ |
直ぐ先が「なら坂」の三分岐。ここにも案内図があった。ブナの森に入ると植生変化が感じられる。 |
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ニガイチゴ |
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??? |
「柳沢峠」から1.4kmほど進むと
現地名「梅ノ木尾根」標識の三分岐。左先の「展望台」を目指す。 |
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7時37分、「―多摩川源流域を望むー」展望図が設置された展望台に着き、景観を楽しむ。 |
この広場には何故か、「マイズルソウ」だけが群生していた。小休止後、西へ下山開始。 |
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この「ブナの森」の木には アオハタ、ヤマブドウ、ウラジロ等々、樹名板が設置されていて花や実を覚えられるように工夫されている。 |
帰路を半分程戻った現地名「イモノキ尾根」地点で帰路が二分岐。「花の木沢」沿いに下るブナの大木が多いコースを選択して下ると・・ |
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沢横を下るようになり、キノコが姿を見せた。流水沿いに下る。 |
平坦地形に移ると二抱え程の「栗の木」。こんな栗の大木は初めて見た。 |
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「柳沢口0.4km →」標識の四分岐で防獣網を通過。 8時25分、「柳沢口」の車に戻る。狙いの1つ:「レンゲツツジ」は鹿に食べ尽くされたのか1株も見当たらなかった。 帰路に就き 10時20分、無事帰宅。 |