明後日からの常念岳登山の足慣らしにこれまで数回登った丹沢山塊の北東にある「仏果山」にマロン連れで登る事にした。

所要時間:2時間50
難度(犬として):易++▼++難
マロンの日記:逆コースの方が楽だったように思います。

 

445分、家を出る。16号線を通過したあたりで半原へのルートを見失い、412号線に出るのに苦労する。
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45分、県立野外教育センター駐車場に車を置き歩き始めたが、その先の路傍にも空きスペースがあったので車を移動し改めてスタート。

78分、「仏果山90分」の標識に従い仏果山へ直登するルートに取り付く。丸太階段の山道が続きマロンは全身運動を強いられハーハーと苦戦。風は無く私たちも汗だらけ。

タマアジサイ、ウバユリ、ギボウシが花をつけている。道脇には鳥の鳴声を音符で表した解説板があったが、私たちは音感不足で実感出来なかった。

747分、登山道に林道が交差。あまりの暑さに度々小休止してマロンに水を飲ませる。途中、コンビニ弁当で朝食。マロンはパンを喜んで食べる。マツカゼ草が姿を見せる。

 

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845分、仏果山の山頂(747.1m)に到着。

10メートルほどの鉄塔見晴台にマロンも登らせて記念撮影。眼下に丹沢湖。台上で1組の登山者と挨拶。

9時、高取山経由の下山路で下り始める。こちらのルートの方が段差は少なく短足のコーギーにはお勧め。

921分、宮ヶ瀬越を通過。マムシ草の赤い実が朝日を浴びてあざやか。「高取山0.5k 仏果山0.7k 宮ヶ瀬2.0km」標識あたりに「山ヒル注意」の看板。

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937分、高取山(705m)展望台を通過。このあたりは見晴らしも利いて風も感じられてマロンも元気に歩く。

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1035分、麓に下りきったあたりで小さな沢を見つけてマロンを放すとマロンは水に飛び込み大喜び。

1050分、車に戻る。

 

127分、無事帰宅。

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   仏果山2