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好天に恵まれず2週が経過し、気力と筋力の低下を感じ・・・涼しくて短時間で登降できそうな山を物色し、浅間山麓で野草種が多いという「高峰山」を訪ねることにしたが、歩行時間が1.7Hと短いので、先に東麓の「小浅間山」に登り、まじかに「浅間山」を眺めることにした。

 

◇所要時間: 1時間21
◇難度(犬として): 易++▼++難

◇マロンの日記:  気温が15℃以下、全コースが砂利道で体重の少ないマロンには気持ち良く楽に歩けました。「砂走り」という下り坂は先頭を走らせてもらえ、楽しかった。

 

145分、出発。

首都高、関越、上信越自動車道と乗り継ぎ、4時、「碓氷軽井沢IC」を下りて一般道でまだ人の気配のない南軽井沢〜新軽井沢〜旧軽井沢を北上し、料金徴収時間前の「白糸ハイランドウェイ(有料道路)」を通過し、国道146との合流地点にある「峠の茶屋」駐車場に車を入れる。

西には朝日を浴びた「浅間山」が大きい。気温は12度でTシャツでは寒いのでヤッケを羽織る。

 

450分、国道を横切り、「東大火山観測所」脇の新緑の林に進む。

久しぶりの山歩きでマロンの活性度が高い。樹林帯の林床にシダが目立つ。

518分、林を抜け、西に浅間山を見ながら火山砂礫の道を北に登る。

 

520分、標識は無いが踏み跡が二分岐して、東の高みに向かっている。地図の「馬返し」地点らしい。

砂礫の道で「小浅間山」を目指すが、2週間のブランクでも筋力の衰えを感じる。

途中、「砂走り」らしい斜面を横切って上っていく。

 

528分、砂礫斜面に「←西峰」「東峰→」標識。

先ずは地図に三角点表示のある「東峰」を目指す。

 

 

533分、三角点標石は見あたらないが小広い砂礫地に石柱が立つ「東峰山頂」に到着。

西に「浅間山」が雄大。

南西の遥か先には波打った雲海が見られた。

素晴らしい景観を楽しむ。

 

537分、西隣に穏やかな緑のピークを見せる「西峰」も訪ねることにし、樹林帯を回り込みながら「西峰」を目指す。

543分、「西峰」に到着。

視界は南〜西〜北と「東峰」より大きく開け、「浅間山」の北斜面の鬼押し出しの先に「四阿山」も望めた。

他では見られない雄大な景観を楽しむ。

 

547分、下山開始。

南から吹き上げてくる涼風を正面から受け、マロンを先頭にして「砂走り」斜面を気持ち良く下る。

554分、林に入って往路に合流し、水飲み休憩。林の中は既に羽虫が飛び始めていた。

611分、車に戻る。

次の「高峰山」を目指し、カーナビ指示に従い、浅間山の北麓周りルートにスタート。

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