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レンゲツツジが花期を迎えたという、山梨県の「乙女高原」を訪ねることにし・・・ネットで調べると、「乙女高原」への「クリスタルライン」沿いにいくつかの「遊歩道」が作られているのが分かり、
この「遊歩道」を繋いで「高原」に進み、その先の「ヨモギ頭」に上り、帰路は「大窪山」を経由して戻るコースが完成。

◇所要時間: 2時間56
◇難度(犬として): 易+▼+++難

◇マロンの日記: ここの遊歩道は殆ど活用されていないようで、草や苔の道になっていました。

 

早く目覚めたので「焼山峠」まで一般道を使うことにし、2時に出発。

相模湖〜笹子トンネル〜勝沼町〜塩山市と進み、県道206〜焼山林道を使って5時前に「焼山峠」に到着。 駐車場には今日の予定コースの情報源にした「焼山峠遊歩道」案内板とトイレがあった。気温は18度で薄曇り。

52分、車の進入禁止ゲートの降ろされた「クリスタルライン」に進む。道脇には満開のレンゲツツジやアヤメが咲いていた。

 

170mほど先で左へ草道が分岐。これに入ると10mほど先に直進:展望台」、右:四季の森広場」標識の三分岐。右を試したが、予定コースではないと判断し戻る。

511分、最初の三分岐に戻り、「展望台→」標識に従い、フカフカ道で高度を上げていく。羽虫が飛ぶので、電気蚊取り器を装着。70mほど標高を上げ、木立を抜けて破砕石道を上る。

521分、直進:展望台」、左:四季の森広場」の三分岐は直進。(最初の「四季の森広場」標識は西を指していたのに、ここでは東を指してい.るので・・??)

 

30mほど先の「1312m」ピークに着くと、ここが「展望台」らしいが、木立で殆ど視界なし。   先程の三分岐の「四季の森広場→」標識に従うと、コースは「展望台」のピークの南を巻いた幅広道になり、北に向かい始めた。

529分、「←四季の森広場」標識に従い、左折して細山道に進む。

 

直進:乙女高原1.4km」、右:焼山峠」標識の三分岐は直進。

535分、舗装路との合流点に広場。ここが「四季の森広場」らしい。

クリスタルラインを西に進むと、すぐに左へ山道が分岐。これに進むと、三分岐。「乙女高原→」標識に従い、西に進む。

 

553分、クリスタルラインに合流。

舗装路を横切った先に「湿原」標識があったので、木道に進んでみたが、見ものが無いので戻る。

クリスタルラインを先に進むと舗装林道が左に分岐し、閉鎖ゲート先に「乙女高原→」標識。

ゲートを潜って簡易舗装路に進む。

 

この辺りに群生したシダの緑が鮮やか。

66分、左の「1680mポイント」方向へ踏み跡が分岐。立ち寄ってみることにし、林の尾根筋まで進み、東の高みを目指す。

微かな踏み跡を辿ると、左右に同程度の高み。左が目指すポイントらしいとブッシュを掻き分け、進む。

610分、最高点は3mほどの岩塊。記念写真を撮り、戻る。

618分、踏み跡は幅広の草道になり、カーブ地点で「乙女高原→」標識を見つけ、安心して進む。

 

622分、はっきりしない踏み跡は白樺の幼木林で消滅。強引に先に進んで砂利道に合流し、前方に舗装路が見えたあたりで舗装路と平行に進む。

この辺りのレンゲツツジは蕾も見られた。

630分、森先に緑の大草原。レンゲツツジがきれい。ロープ柵の道で大斜面の草原を進む。

 

 

ロープに吊るされた地図を見つけ、「ツツジコース」で「ヨモギ頭」へ上ることにする。

高度を上げ、林に入るとツツジが減った。

 

644分、「富士見百景」地点を通過。「乙女高原」のPR看板に依れば、南に富士山が見えるらしいが、今日はガスの中。

645分、三角点のあるピークに到着。立ち木のビニールに「ヨモギ頭」の文字。

視界が得られないので、記録写真を残し、下山開始。

 

650分、往路と別れ、「森のコース」を下る。広場下の「グリーンロッジ」の右後ろに「大窪山」が見えた。5分ほどで、「グリーンロッジ」前に下りきる。

ロッジ前の「乙女高原の植物」解説板には・・ 標高約1700mに広がる亜高山帯の高原で、シラカンバ、レンゲツツジ、ススキ、タムラソウ、オオバギボウシ、カラマツソウ、キンバイソウなどが雑多に生育し、花期には美しい・・・」とのこと。クリスタルラインを戻る。

 

7時、舗装路から北に分岐する山道に、「シャクナゲの大窪山→」看板。立ち寄ることにして山道に進む。

78分、ピークを通過し、緩く下る。

712分、森の中に三分岐。左:「大窪山」、右:「荒川林道」。大窪山を目指す。笹薮に鹿のフン。

722分、落葉松林を上る。シャクナゲは花どころか、木さえ見当たらない。予想外にギンリョウソウが群生。

 

729分、「大窪山1719m」山頂に到着。ここも見晴しは得られなかった。

下山路を示す標識が無く、木の幹に赤ペンキを見つけたが焼山峠と90度も方向が違うので、先の様子見をし、右にカーブしながら下っているのを確認の上・・・


7
34分、下山開始。蝉の声に包まれながら下る。

 

10分ほど下って、「焼山峠→」標識を見つけ、安心。このコースは登山者が少ないらしく、道は草や苔で覆われていた。

750分、レンゲツツジが増え、舗装林道に合流。こちらの入口にも「←大窪山」標識があった。

758分、駐車場に戻る。 帰宅準備をしていると、数台の車が到着し、登山者が出発していった。

 

帰路も一般道を使い、1130分、無事帰宅。

 

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