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2月下旬で近場、且つ、見ものがある山はとネット検索し ◇所要時間: 3時間58分 ◇難度(犬として): 易＋＋▼＋＋難 ◇マロンの日記: 「無名戦士の墓」下の空き地が出発点でしたが、出だしの「役場・駐車場」へのコースと、最後の「大高取山」から「無名戦士の墓」への戻りコースを見落とし、予定より、大回りコースを歩きました。「幕岩」は予定外でしたが、立ち寄れて良かったようでした。 |
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4時50分、出発。 一般道で入間市に出て、国道299で飯能市へ、県道30で越生町へ進み、町役場・駐車場に車を入れたが、時間が早いので上の「無名戦士の墓」を出発点にしようと、車を「無名戦士の墓」下の空き地に移動。気温はマイナス5度。 6時48分、直接に「町役場P」へ下りる道を見つけられないまま、舗装路を「正法寺」横まで下ってしまい・・??。 仕方なく、「正法寺」下を横切って竹藪の細道で「役場・駐車場」を目指す。 |
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7時2分、駐車場経由で車道を北に向かうと通学中学生が挨拶してくれるし、町もキレイで好感が持てる。 7時13分、陸橋三叉路横で「←越生梅林」標識を見つけ、県道30と平行した細道に進む。 7時21分、県道に合流し、「←弘法山観音寺」標識に従う。左前方に「弘法山」が聳えて見えた。 |
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7時23分、「←弘法山観世音入口300m」標識に従い、左折し、「←弘法山200m」標識で簡易舗装路を登る。 7時30分、水仙と紅梅が咲く「観音堂」を参拝。 中段広場の「弘法山観世音と弘法山」案内板には・・・ 弘法山観世音が弘法大師の作と伝えられていることから弘法山と呼ばれ・・」と記されていた。 7時40分、車道へ下り、「越生梅林1.5km→」標識に従い、西に進む。 |
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7時50分、三叉路を左折し、「越辺川(オッペガワ)」を渡り、三叉路を右折し300m先でまた、「越辺川」を渡り返す。 7時58分、左に「入園料200円(本日無料)」看板のある「越生梅林」入口。 園内に入ると梅は殆ど咲いておらず、HPに満開と書かれた福寿草を探す・・・と、 |
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・・ミニSLの線路沿いにポツリポツリと「福寿草」。まだ朝が早いので蕾状態。 遊歩道を辿り、日当たり場所で僅かに開花していた梅花を撮影。 展望台に上って園内を見下ろしてみたが、梅林はまだ枯れ林の雰囲気。遊歩道で川沿いの梅林を進み、梅林末端で車道に出る。 「越辺川」を渡り、「梅園小学校」前を通過して入り組んだ道を山の方向に進む。 |
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8時24分、山懐の道に出て、左45度の小道に分岐し、「←大高取山1.4km」標識の立つ三叉路から山に向かい、標識に従って山道に左折。 100mほど高度を上げ、頼るほどでもないロープ場を通過し、「武蔵越生ハイキングコース」看板のある尾根を南に上っていく。 林床はサカキなどの常緑樹で緑が濃い。左下は見通せないが、ゴルフ場らしい。変化のない杉檜林に「県営林」の看板。 |
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9時5分、376.4mの山頂に着くと、「大高取山三角点」標柱が立っていたが山頂標識はなかった。 9時20分、東へ下山開始。100mほど先の四分岐に左「←西山高取1.2km・無名戦士の墓1.8km」、東に「幕岩0.4km→」の標識。地図には「幕岩展望台」と書かれていたので、立ち寄ろうと檜林を九十九折で下る。 |
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高度で70mほど下ると三分岐があり、左に「←西山高取」標識があり、往路に戻り返さずに下山できそうなのでホッとする。 9時33分、「幕岩」上の「展望台」着。 |
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9時36分、下山続行。山腹を150mほど回り込んで予定コースに合流し、緩いアップダウンで「西山高取」を目指す。 |
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9時48分、334mピークを通過すると、前方に「西山高取」が見えてきたが、コースはこの山の南を巻き始めた。同年輩の2人連れ、続いて6人連れ登山者と交差。(・・この辺りで、「西山高取」経由での「無名戦士の墓」への分岐ルートを見逃したらしい。) 好調に標高210m辺りまで下ってGPSを見ると、・・「無名戦士の墓」はほぼ直角左に位置しているのに気づき愕然!!。 左の藪に踏跡を見つけ、これに進んでみたが、結局、先程の道に戻されてしまった。 |
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大回りで車に戻らざるを得ないと覚悟を決め、山道を下る。 10時25分、注連縄が張られた二本のスダジイの大木のあるピークに着く。地図の「高取山」だが、現地には「高取城跡」看板。 九十九折道を下り、簡易舗装路に合流。下りすぎているので、この舗装路を登る。 10時46分、車に戻る。 |
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「無名戦士の墓」も見ていこうと階段を登ると、山頂に無名戦士のお骨を納めたという白亜の建物。この建物横に「←大高取山1.9km」標識があった。
1時10分、無事帰宅。 |
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