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前山行で 紅葉前線が丹沢まで南下しているのが分かったので、 次回は大菩薩連嶺の南麓を流れる「日川」の中流にあり、 花崗岩の巨石と水量豊かな清流で知られる「竜門峡」を渓流沿いに上ってその先の「栖雲寺」を訪ね、 下山は「栖雲寺」から県道を僅か下った地点から遊歩道へ戻る周回コースを設定。 ◇所要時間: 2 時間34分 <天目山・栖雲寺> |
5時、出発。 中央高速道を使い 6時20分、「勝沼IC」を降りると残距離は9.2km。国道20を6kmほど東進して「景徳院入口」交差点を左折し、県道202を3kmほど北進。 県道・左下の「竜門峡入口駐車場」に到着(トイレあり)。気温は8度で快晴。
<現地の標高=約800m> 6時42分、出発。 |
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橋袂の「←竜門峡遊歩道入口」標識に従い、「日川」に架けられた橋を渡る。適切に設置された標識に従い、石畳道で檜林に進む。広葉樹はかなり落葉が進んでいた。 右下に清流を見ながら、山腹の簡易舗装路を北へ進む。 |
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出発地から40mほど高度を上げ、「東電・取水口」建物横を通過すると山道が始まった。右下に「日川」を見下ろしながら、北に進んで沢横の「炭焼釜」跡を通過。 先へ進むと標高870m辺りで東から水量の多い沢が「日川」に合流。 |
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この沢・左岸に鉄階段が見えたので、予定下山路だと思い込み、 下山時に流水を渡れるのか心配になり、沢横まで進んで様子見すると・・沢にロープが張られていたが、急流は渡渉することになりそう。(設置丸木橋が流出??) |
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その昔、「大源太山」で沢渡りに失敗して流されたのを思い出し、 7時23分、先へ進んで左上への鉄階段を登り、川横を400mほど遡上して橋先の「大和十二景 竜門峡」の標柱が立つ |
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「あずまや」で小休止。 |
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沢左岸斜面を緩く登ると「木賊の石割けやき」。けやきが大石を二つに割ったように見える。東へ向きを変えて急坂を登る。 8時15分、県道へ上り着くと「竜門峡遊歩道入口」標識。南に「富士山」。県道を横切り |
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8時17分、標高1050mの「栖雲寺」へ到着。 境内には「蕎麦切発祥の地」石碑前に花をつけた蕎麦。 北斜面に広がる境内に既に紅葉は見当たらず・・ |
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石垣一面に赤い実を付けた植物をカメラに収め 8時22分、県道で下山開始。 当初予定の県道離脱地点に「←竜門峡(近道)」標識があったが・・計画変更して県道での下山続行。 |
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標高約1000mで県道をショートカットし、休業中の「天目山温泉」前を通過。 8時43分、長さ80mほどの「天目トンネル」を通過。 標高約880mで定休日の「レジャーセンター」前を通過。 |
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9時16分、車に戻る。 11時10分、無事帰宅。 <帰宅後の調べで> |
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