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低山でも落葉期に入ったので、今回は「」に狙いをつけ、手持ち候補の山を物色し、茨城県の「里美富士」を訪ねることにした。

ガイド書に依れば
「里美富士」は常陸太田市里美地区の東側に位置し、奥峰、中峰、前峰の富士山と呼ばれる三山が連なり、・・最近整備された薄葉沢は滝が次々に現れる清流・・・と記されていたので雨後で晴天予報の土曜日の出発を決めた。

 

◇所要時間: 3時間15
◇難度  易++▼++難

(コース後半の富士山の上りと下りコースは踏み跡の不鮮明箇所が何箇所かありました。)

 

330分、出発。

首都高〜常磐自動車道を使い、6時に「日立中央IC」を下り、「日立有料道路」〜県道36で国道349に合流し、国道を15kmほど北進して県道22との交差点「猪ノ鼻峠入口」手前200mの十字路を右折。

800mほど先の舗装路終点まで進むと道路左右に「登山標識」が立てられていたが、林道終点が貯木場らしいので、標識手前の路肩に駐車して出発準備。

気温は5度で晴天。

 

 

648分、森入口の「薄葉沢ハイキングコース 約3時間」標識に従い、杉林の砂利林道へ出発。

砂利道を緩く上っていくと左の「薄葉沢」に白く泡立つ清流が見えたが、沢横まで降りて滝名を確認するのが煩わしく、そのまま先に進む。

森の入口から600mほど先で、「←薄葉沢の滝・ 里美富士」標識を見つけ、右斜面の山道へ進み・・・、左下に白く泡立つ沢を見下ろしながら上っていく。

 

78分、昨日の雨で水量の多い「薄葉沢の滝」前に降り、カメラに収めてその先の「早瀬の滝」横を通過し、

730分、「滑り滝」を撮影して先に進む。

 

 

その先で「肘曲り滝」をカメラに収め・・・先に進むと沢先の景色が見通せる場所に「薄葉沢抜景」標識。

この辺りは色づいた広葉樹が僅かに残っていた。

 

734分、「下滝」を通過。

 

738分、「笠石 滝頭」標識の左下に見栄えのする滝。沢まで降りて正面からカメラに収める。

その先で森を抜け出すと左に広場や田んぼ。上空は快晴。

(ガイド書はこの辺りから右の「奥峰」へ上るコースをガイドしていたが分岐点に気づかず通過)

草道を先に進むと簡易舗装路になり、前方の車道を目指す。

 

車道へ合流して「至・生田大滝 富士山→」標識に従い、右に進む。路肩に冬桜が咲いていた。

 

758分、舗装路脇の「生田大滝・富士山→」標識に従い、右へ分岐する草道で前方の森に進む。

至・大滝→」標識に従い、杉林の湿地帯を赤テープ頼りで進んだが・・・散乱した杉の落枝でコースを見失い、森の中を右往左往。・・・流水先の右斜面先に赤テープを見つけ、山道を上っていく。

 

827分、「←笠石・大滝」分岐は右への「富士山→」標識に従い、無標識ピーク先は尾根筋に薄い踏跡を見つけ、これをトレース。

笹や杉の落枝でコースがはっきりしない箇所が意外に多く、赤テープを探しながら慎重に先へ緩く下って、その先を上り返す。

 

852分、見晴らしのないピークに「里美富士 奥峰655m」標識。

幅広尾根を先に下ると150m先の三分岐に「←薄葉沢」「生田の滝→」標識。 (ガイド書の沢からのコースの上端らしい)

小休止後、更に150m進むと、緩い笹のピークに「里美富士 中峰638m」標識。ここもそのまま通過。

 

次の三分岐は右への幅狭尾根を下り、小ピーク先の細尾根をアップダウンで下る。

927分、20mほどの高みに「里美富士 前峰 573m」標識と2つの石祠。

その先への下山路は数ヶ所で分岐していたが、下への道を選んで下っていく。

103分、車に戻る。

首都高での交通渋滞に巻き込まれながらも1430分に無事帰宅。

 

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