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年相応に、人間ドックで指摘される項目が増えての再検査通院の合間を縫い、妻の希望で丹沢山塊の南に位置する「渋沢丘陵」を歩くことにした。

コースは 車で出向くため、「震生湖〜頭高山」のピストン山行とし、帰路途中に「八国見山」への立ち寄りも計画に含め、更に、ピストン山行の単調さを避けるため、夜明け前のスタートも計画に織り込み、月曜日の出発を決めた。

◇所要時間: 4時間1
◇難度: 易++▼++難

 

320分、出発。

国道246を使い、町田〜厚木〜伊勢原市と西進し、430分に「新善波隧道」先で県道704に分岐・直進。

秦野市内で水無川先を右折し、カーナビ指示に従い、住宅街を南へ上り抜け、丘上の丁字路脇で「震生湖駐車場」標識を見つけ・・・、

暗い中での距離稼ぎにはここを出発地点にするのが良いのではと急遽計画変更して、このPに駐車して出発準備。

北に丹沢山塊がシルエットで望め、その手前には秦野市街の明かり。東の空が赤くなった。 気温は9度。

 

456分、薄暗い中、ヘッドランプを点灯して出発。

400mほど進み、ランプでGPS画面を照らし、ミスコースに気づき戻る。

56分、300mほど戻った地点の脇道に「頭高山入口5.1km」標識を見つけ、これで西進。 じきに薄明るくなり、消灯して簡易舗装路を先に進む。

 

森では鶯が啼き、道脇には猫柳が花穂を見せ、良い雰囲気。

出発地から1.4km先辺りの森を抜けだすと前方が開け、いかにも丘陵らしい景色の中を進む。

534分、「栃窪集落」を通過。

道路のカーブ地点では「←頭高山近道」標識に従い、直進細道に進む。

 


5
48分、「宇主山の幡龍王様」の石祠前を通過。

この辺りの林床には一面に「姥ユリ」の若葉が群生。

553分、「八国見山」への分岐点。帰路に立寄ることにして直進し、次の「渋沢駅→」分岐も直進。

 

66分、舗装丁字路は「頭高山1.5km→」標識に従い、右に下ると200m先の道脇に「かりがねの松」解説板のあるお社があり、

・・その昔、都の姫がここで行き倒れ・・村人たちの・・ねんごろに弔いました・・

614分、村の出征兵士の墓碑を右に見送り、山道を上っていく。

 

626分、「頭高山駐車場」横を通過すると、「頭高山」への上りが始まり、「右回り」と「左回り」分岐は右へ進んで西へ回り込むと山頂への分岐。

四等三角点」を通過すると100m先が山頂。

 

637分、「秋葉神社」と「あずまや」のある「頭高山」に到着。
一株だけの「ミツバツツジ」が華やか。

広場の解説板には・・

頭高山(ずっこうやま)」は・・その高さは303.4m。西を望めば箱根の山々が連なり、山間には神山滝の瀑布があり・・(中略)・・東南には相模の海が、北側には丹沢山塊の山々が連なって・・(後略)

 

650分、鳥居を潜って南へ下山開始。

直ぐに往路へ合流して帰路に就く。

やがて前方に姿を見せた「八国見山」分岐に向かい、開けた景色の中を東進。

 

724分、「八国見山」への分岐の
ちょっと寄り道してみませんか」看板と、その先の「八国見山→」標識に従い、尾根の山道へ進み・・500m程先で右の高みに上って・・・

735分、「八国見山」山頂着。

看板には 駿河、甲斐、武蔵、上総、下総、伊豆、相模、安房の8地名が記されていたが・・、左程の視界は得られず・・、

 

小休止後、往路で三叉路へ戻り、「震生湖→」を目指す。 出発地点に近づくに従い、北の雲が薄まり、「丹沢山塊」が姿を見せ始めた。

837分、車のある丁字路横の「駐車場」へ戻り・・、「震生湖→」標識に従い、南下40mの「震生湖」へ下る。

「湖畔」を東に辿るとヘラブナ釣り人が10人ほど。

 

湖畔の森の中腹に「福寿弁財天」社。

847分、「湖畔の駐車場」に着き、丘上の駐車場を目指し、舗装路を上る。

857分、車に戻る。

 

往路と同じく、一般道を使って11時、無事帰宅。

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