https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1648075.html説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: C:\Users\matusita\Desktop\釜伏山\jump-HP.gif

明日、日曜日に好天予報が出たので急遽、前回、「丹波天平」が雨の場合の代替山として登山情報を準備した「高尾天平」を

標高が400mほど低いので紅葉時期が1週間ほど遅いことを期待し、訪ねることにした。



所要時間: 2時間55

難度 易++▼++難

(日曜日で「道の駅」近くの頃合いの山なのに誰れにも出合わずに回り終えました。

狙いの紅葉は予想外に落葉が進んでおり、期待外れでしたが、気持ちの良い山行が出来ました。)

 

345分、出発。

一般道を使って関戸橋で「多摩川」を渡り・・・・

「多摩川」沿の 信号機の少ない所謂「抜け道」を多用して奥多摩湖に近づいて国道411に合流・西進してその先の「丹波山村」へ進み、カーナビ予告時間を30分以上短縮して、「道の駅・たばやま」に駐車。
気温は12度で周囲はまだ薄暗く、周囲の山にはガスが懸かっていた。

6時、国道411を西へ出発。

 

650m先で前回の「丹波天平」への分岐点を通過したが、その先で「高尾天平への吊橋」への道を見つけられず、3分ほどもたつく。

615分、結局、「丹波天平」への分岐点対面の家横の道が「吊橋」への道と判断し、左折して「やまびこ橋」で対岸に渡り、園地先の車道へ抜け、坂を上る。

 

623分、三叉路の「←藤タワ・高尾天平」標識に従い左折し、沢沿いの舗装林道を緩く上っていく。

舗装林道は三分岐先650m辺りで「熊注意」看板のある山道に変わり・・、
沢横から山腹を折返して30mほど高度を上げ、谷側に鎖付き柵が続く、穏やかな山腹道を進む。

 

648分、標高750m辺りまで上って最初の橋を渡ると周囲の色づきが増してきた。

654分、標高約770mで次の橋を渡るとその先の左の山腹へ鉄パイプの階段道。 高度差30mほどの階段道を上りあげ、更に山斜面を標高820m辺りまで上る。

 

79分、疎林で幅広の山斜面を九十九折で上る。 斜面の木々の落葉が進み、林床には一面の落ち葉。

733分、標高980mの峠地形まで上ると「藤タワ」の四分岐標識。

薄日を受けながら北東への高尾天平尾根を目指し、更に登る。

 

741分、尾根筋に上り着き、西斜面にモミジ混じりの紅・黄葉風景を見つけ、カメラに収め・・・、
北東への尾根に進むと尾根筋の広葉樹の落葉は進み、モミジだけが残っていた。

747分、表示はないが1036ピークを通過した辺りでアズマヤ横を通過。

 

先へ緩く下って、緩く上り返し・・・

8時、標識は無いが「1024ピーク」を通過した辺りで次のアズマヤ横を通過。

結局、この尾根では「高尾天平」標識は見当たらず、この地点の「←越タワを経て丹波 藤タワ→」標柱に記された「丹波山村・高尾天平」文字を見つけ、記録写真を残し、

 

下山口横の山斜面にザックを下し、ムスビを食べながら小休止。

北に大きな山体を見せる「丹波天平尾根」は山頂辺りが落葉期の色合いを見せていた。

89分、下山再開。

標高差310mほどの自然林と針葉樹林の間の九十九折道を「腰タワ」まで一気に下る。

 

836分、「←高尾天平登山口」標識の立つ舗装路に降り、北へ下る。

845分、「丹波山村役場」手前140mの三叉路を右折し、180mほど先の最初の三叉路の「←のめこい湯」標識に従い、左の道に進み・・、
最初の家のPを抜けて「のめこいの湯」前へ下ると・・・

 

この辺りの紅・黄葉は見事。

850分、吊橋の「ふれあいの橋」を渡った先の「道の駅・たばやま」へ石階段で上る。

855分、車に戻る。


11
20分、無事帰宅。

 

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