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読売新聞の「みなみらんぼうの一歩二歩山歩(第712話)」で、長野と群馬県境にある「野地平から浦倉山」が紹介されていたので、秋の花との出逢いを楽しみに、「浦倉山」を訪ねることにした。 ◇所要時間: 4時間21分 ◇難度(犬として): 易++▼++難 ◇マロンの日記: 駐車場に着いてからは、笹を刈る人以外、誰にも出合いませんでした。「野地平」先の林床は前日の雨で濡れた笹原が続いていたので、全身ビッショリでした。 |
2時、出発。 圏央道〜関越道〜上信越自動車道と乗り継いで 3時50分、「上田菅平IC」を下りると残距離は34km。 国道144を北進し、約20km先で「嬬恋パノラマライン」に左折し、北に高度を上げていくと、南に浅間山、その右に湯の丸山、篭ノ登山、北に本白根山が姿を見せたが、西に見える筈の「浦倉山」は雲に隠されていた。 「バラギ湖」に近づいた辺りで、パノラマラインと別れ北進し、「パルコール嬬恋リゾートホテル」前のPに駐車すると、東に朝日が昇り始めた。 気温は8度。 |
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5時51分、「野地平・浦倉山→」標識に従い、北への砂利道に出発。 「浦倉山」を隠していた朝焼け雲は上に昇り始めて、十六夜の残月を隠し始めた。 ゲレンデ横を上って「野地平湿原→」標識に従い、落葉松林に進む。林床は背丈ほどの笹で自然林では落葉が進んでいた。林を抜けると角木階段が続く。 ダケカンバは早くも裸木に近い。高原の雰囲気の中を登っていく。 |
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6時34分、「周回コース約1.7km」看板の立つ「野地平入口」に着き、木道で「湿原」に進んだが・・・楽しみにしてきた野草は殆ど枯れ状態。湿原にも笹の浸食が激しいらしく、笹の伐採跡が多かった。 300m先の三叉路は「北コース→」を選択。木道は草道になり、枯草の中に「マツムシソウ」だけが花を見せた。 |
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西に見える「浦倉山」山頂から雲が消えた。 7時4分、草紅葉の原を周回し、「野地平遊歩道」三分岐の「浦倉山2.5km 1時間25分→」標識に従い、西へ上っていく。 |
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標高1750mでコメツガ林を通過。山道に張り出した笹の水滴で、ズボンや靴がビッショリ。山道に水溜りが続くので歩きづらい。 標高1900mあたりで、昔、採食したことのあるスギヒラタケを見つけたが、5年ほど前に毒茸に区分されたのを思い出し、写真だけ撮って先に進む。 |
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森のコースは視界が得られず、足元に注意して只々、上っていく。 残高度50mあたりまで上ると、色づいた葉を僅かに残したダケカンバとモミジが秋を演出。 8時32分、「浦倉山2091m」に到着。 |
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周囲に形の良い山が多いのに、笹と針葉樹に囲まれた山頂からは好展望が得られず・・・・山頂先に進んでみたが、尾根続きの「四阿山」も見えずガッカリ!!。 8時45分、「野地平・バラギ湖→」標識に従い、下山開始。 太陽光を受けて開花したエゾリンドウを撮影。 |
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9時28分、標高1450m辺りまで下ると、笹丈が減って視界が開け、北東に「本白根山」「横手山」が形よく見えた。 9時40分、「野地平」を通過して下山続行。 落葉が進んでいる林の中にダケカンバの幹の白さとモミジの紅葉が映える。 |
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10時10分、スキーゲレンデ下まで下り、ゴンドラの運行状況を知ろうと、「パルキャビン・グランドステーション」に立ち寄ってみたが、無人で表示も無く、いつ稼働するのかは判らなかった。 10時12分、車に戻る。 |
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