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<2日目の行程> |
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第2日 2月17日(土) |
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札所6番「安楽寺」の宿坊で 6時、20km先の札所13番「大日寺」目指して出発。 途中、昨夜の僧坊の夕食時、頂いた大きな饅頭を朝食代わりに食べ・・・ |
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6時40分、十一面観音と大日如来を祀る札所13番「大日寺」着。 |
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早朝のため、参詣者の姿はない。 |
合掌の手形の中にしあわせ観音。 |
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7時00分、朝一番の御朱印を貰い、3.2km先の札所14番「常楽寺」を目指す。 |
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7時20分、札所14番「常楽寺」に到着。 本堂や大師堂が流水状の岩盤の上に建てられていて、おもしろい景観だ。 本尊は釈迦入滅後、56億7000万年後に出現して人々を救済するとされる弥勒菩薩。 |
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7時30分、1.3km先の 15番「国分寺」を目指す。 |
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7時36分、札所15番「国分寺」に到着し、鐘楼の鐘を一打。 重層の入母屋造りという本堂が改修中のため、有名らしい枯山水の阿波国分寺庭園は見落としてしまい・・・ 7時45分、2.0km先の 16番「観音寺」を目指す。 |
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7時50分、札所16番「観音寺」に到着。 住宅地の中に風格のある鐘楼門。 子供の健康や成長にご利益があるという夜泣き地蔵が新しい涎掛けをしていた。 8時02分、3.0km先の 17番「井戸寺」を目指す。 |
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10時05分、札所20番「鶴林寺」に到着。 |
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標高550mで歩き遍路に遍路転がしと呼ばれる難所の寺とのこと。 寺名は雌雄二羽の白鶴が小地蔵を守っていたのが由来らしい。 三重の塔も見ごたえがあり。 10時21分、11.5km先の 21番「太龍寺」を目指す。 |
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11時12分、札所21番「太龍寺」の駐車場に到着。 |
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太龍寺へはロープウェイで約11分。 |
山頂駅に近づくと、舎心ヶ嶽に大師19歳の修行姿という座像が見えた。 |
ロープウェイ駅から10分ほど先が、太龍寺への上り口。 |
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本堂、大師堂への急階段が続く。 本堂まで上がれば大杉に囲まれた穏やかな境内。 無事、御朱印を貰い・・ 11時50分、13.7km先の 22番「平等寺」を目指す。 |
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12時10分、札所22番「平等寺」に到着。 |
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5色のテープが参道上に伸び・・??。これを辿ると、大本は御本尊が握られていた。 本堂と大師堂の天井は草花を描いた天井絵で埋まっていた。 13時13分、20.0km先の 23番「薬王院」を目指す。 |
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13時35分、徳島最後の札所23番「薬王院」に到着。 |
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厄落としの寺として有名とのこと。朱塗りの 高さ29mの瑜祇塔は内部が公開されていたので、戒壇巡りした。回廊からの景観もなかなかのもの。 駐車場に戻り、10分ほど仮眠し、14時37分、78.5km先の 24番「最御崎寺」を目指す。 |
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16時8分、室戸岬・先端の札所24番「最御崎寺」に到着。 本堂参拝後、納経所に出向いたが無人で呼び鈴にも反応なし。大師堂前に人がいたのを思い出し、納経をと頼むと・・大師堂を未参拝だろうと憎まれ口!!。 16時20分、6.5km先の 25番「津照寺」を目指す。 |
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16時27分、札所25番「津照寺」 駐車場に到着し、125段の石段を上る。 本尊が海難に絡んだ逸話が寺名由来とのことで海運・交通安全関係者の信仰対象とのこと。 16時33分、納経終了時間を気にしながら、5.0 k m先の 26番「金剛頂寺」を目指す。 |
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16時48分、札所26番「金剛頂寺」に到着。 納経終了時刻が近いので、私が本堂と大師堂の参拝し、妻は直に納経所に出向き、御朱印確保。 札所26番「金剛頂寺」のご朱印も貰えたので、「金剛頂寺」駐車場で今晩の宿泊場所をiPadで調べ・・、 |
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海岸通りに「道の駅・キラメッセ室戸」があるのを見つけ、そこを宿泊地にすることにし、車を走らせる。 夕日をレストランの窓から眺めながら、忙しかった1日を思い返す。 騒音もなく、トイレも近い、かなりの好条件で車泊態勢を整え、シェラフに潜り込み眠りに入る。 |
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