2月20()

3時頃、国民宿舎「古岩屋荘」で目覚める。

この宿は出発前から宿泊場所として目をつけていたが、

宿の予約は この宿近くの45番「岩屋寺」に納経時間内に到着できるかの目途が付くまで我慢し、・・・当日の10時頃でも予約が受け付けられたのは幸いだった。

宿の対応、食事、宿泊料に満足。
妻は受付横に 烏骨鶏の卵が450/個で売られていたのに驚いていた。

朝食時間は630分からとのことで、朝食は予約してなく、P1060304

6時、「国民宿舎・古岩屋荘」を出発。

 

 

655分、札所46番「浄瑠璃寺」に到着。

 

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行基が和銅元年(708)、奈良の大仏開眼に先立ち、仏教布教のために開基した歴史のある寺とのこと。

境内のイブキビャクシンが目立つ。樹齢は1000年で高さ20mとのこと。

77分、1.0km先の 47番「八坂寺」を目指す。

 

 

710分、静かな住宅地奥の 札所47番「八坂寺」に到着。

 

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この寺も古く、役行者小角が開基し、かっての熊野修験道場として栄えた古刹とのこと。

本堂と大師堂の間に閻魔堂があり、左右に「極楽の道」と「地獄の道」が作られていたが・・試す気は起らず・・

726分、5.4km先の 48番「西林寺」を目指す。

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733分、 寺前の小川と仁王門の間に車道が走る 札所48番「西林寺」に到着。

 

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境内はすっきりしたレイアウト。早朝なので参拝者はゼロ。

この地は水に恵まれているらしく、例によって、弘法大師が錫杖で泉を湧かした伝説があり、全国名水百選に選ばれているとのこと。

755分、3.1km先の 49番「浄土寺」を目指す。

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802分、札所49番「浄土寺」に到着。

踊念仏で有名な空也上人が10世紀半ば、この寺に3年間滞留し、口から小仏が6体出ているので有名な例の像を彫ったものが寺に安置されているとのこと(非公開)

818分、2.3km先の 50番「繁多寺」を目指す。

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822分、 小高い山の中腹にあり、瀬戸内海が一望できる 札所50番「繁多寺」に到着。

 

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鐘楼の天井絵が有名で、時宗の開祖で踊り念仏を唱え全国を行脚した一遍上人が修行した寺とのこと。

 

838分、2.8km先の 51番「石手寺」を目指す。

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845分、札所51番「石手寺」に到着。

 

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人気のある札所らしく、境内の参道に屋台や出店が並び、参拝者や観光客が多い。

堂塔、宝物館、仁王門は国宝指定とのこと。 境内に建造物が多いので、納経所を見つけるのに苦労。

905分、12 km先の 52番「太山寺」を目指す。

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940分、海に近い山懐にある 札所52番「太山寺」に到着。

 

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駐車場から急な石階段を上り、鎌倉時代建造という仁王門を潜ると・・・・

立派な鐘楼堂。愛媛県の有形文化財と記されていたが、突くことが許されていたので喜んで一打。

平坦な境内に鎌倉時代に建立された立派な本堂。

957分、2.2km先の 53番「圓明寺」を目指す。

 

 

1006分、札所53番「圓明寺」に到着。

 

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長閑な街並みの中の寺。門前が駐車場で本堂が見える。

:境内の真ん中に聳えているので中門??

江戸時代の隠れキリシタンが礼拝していたとも伝えられるマリア像?が浮き彫りされた灯篭。

1025分、38.0km先の 54番「延命寺」を目指す。

 

 

1130分、札所54番「延命寺」に到着。

 

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山門を潜ると 宝永元年(1704)に鋳造された梵鐘。 解説板に依れば・・除夜の鐘だけに使われるとのこと。

ガイド書には 本尊は不動明王だが、大日如来の宝冠をかぶっているとのこと。 殆どの寺で本尊は拝観できないが、この時代、3Dプリンターの出番ではなかろうか。

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1148分、4.9km先の 55番「南光坊」を目指す。

 

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1156分、 今治市の中央に建つ 札所55番「南光坊」に到着。

元は大山祇神社の別宮として建立されたが、明治の廃仏毀釈により、大山祇神社と分離され、現在に至るとのこと。

境内に「ものいえば唇寒し秋の風」の松尾芭蕉句碑あり。

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1200分、3.9km先の 56番「泰山寺」を目指す。

 

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56番「泰山寺」

1211分、田園風景の中の 札所56番「泰山寺」に到着。

大師堂前に大師手植えの「不忘松」の子株あり。

1225分、3.1 k m先の 57番「栄福寺」を目指す。

名称未設定-1

 

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名称未設定-1

1230分、札所57番「永福寺」に到着。

瀬戸内海で海難事故が絶えなかったため、弘法大師が護摩供養したことから、海の安全と健康長寿で信仰されているとのこと。

境内にお願い地蔵尊あり。

5757番「永福寺」

1242分、3.2km先の 58番「仙遊寺」を目指す。

 

 

1250分、作礼山の頂上付近の標高300mにある 札所58番「仙遊寺」に到着。

 

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本堂は二層破風で重厚な雰囲気。 納経所はこの中。

珍しいことに御本尊の千手観音菩薩が拝観できた。

境内で数人のおばさん達がお茶や小豆粥でお接待中。カメラを向けたら・・大いに照れられた。

1305分、8.8km先の 59番「國分寺」を目指す。

 

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59番「國分寺」

1322分、札所59番「國分寺」に到着。

開基は天平13(741)と古く、創建当時は七堂伽藍の大規模寺→焼失→復興の繰り返しとのこと。

創建当時は高さ60mもの七重の塔が聳え、伊予愛媛の仏教界に君臨する大寺院だったとのこと。

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1330分、32.9km先の 四国の最高峰「石鎚山」の中腹(標高750m)にある 札所60番「横峰寺」目指して高度を上げていくと、また残雪が見られるようになった。

心配しながら上っていくと、標高700m辺りの三分岐に直進「↑駐車場へ1.5km+徒歩0.5km 」、右の山道へ「徒歩1km」標識。

北斜面の車道は残雪が心配なので、右道を選択し、登山靴にアイゼン持参で歩く。

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 1 445分、 札所60番「横峰寺」 に到着。

 

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参詣客がいない境内で、許されている様子なので、梵鐘を突かせてもらう。

境内はかなりの残雪。本堂まで上って参拝。(セルフの写真が何故かピンボケで・・??)

石鎚山中腹の地形をうまく使って建てられた、雰囲気の良い寺院だった。

150分、18.9 k m先の 61番「香園寺」を目指す。

 

 

1540分、札所61番「香園寺」 駐車場に到着。

 

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61番「香園寺」

境内を寺院の方向に進むと・・・???
コンクリートの塊のような建築物が「香園寺」。

建物正面・中央で参拝すると・・「本堂、大師堂へは建物右からお入りください」の看板に気づき、右階段を上ると、「履物を脱いで・・」看板。 宗教的な気持ちがチョット冷え・・

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妻には別建物にある納経所で御朱印を受けてもらったので、先の行程も残っており、建物内の本堂は訪ねず・・
1550分、1.4km先の 62番「宝寿寺」を目指す。

 

 

1553分、国道横の 札所62番「宝寿寺」に到着。

 

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奈良時代に建立され、安産観音像が信仰を集めているらしい。

本尊は大師が光明皇后をイメージして刻んだ11面観音菩薩像とのことだが、公開はされてはおらず・・・

1602分、1.6km先の 63番「吉祥寺」を目指す。

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1606分、札所63番「吉祥寺」に到着。
本尊が商売繁盛を願う毘沙門天というのが珍しいらしい。

境内には毘沙門天の妃の吉祥天女の像があり、この像の下を潜ると・・貧苦を取り除き、大きな富や財宝を授かるとのこと。

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1620分、3.1km先の 64番「前神寺」を目指す。

 

 

1627分、石鎚山の麓にある 札所64番「前神寺」に到着。 夕刻なので、既に境内に参詣者はゼロ。

 

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折れ曲がった参道を上ると・・・真言宗・石鎚派の総本山で修験道の根本道場というだけあって厳かな雰囲気が伝わってくる。

本堂と大師堂で般若心経を上げ、右上の山に小堂を見つけ、石鉄権現も参拝。
滝打ち修行場では御滝不動尊が祀られていた。

 

 次の札所65番「三角寺」へは48km80分もの行程があるので、 明日一番の寺とし、今日はこの近くで車泊することにし、・・・
宿泊場所を資料やiPad で探し、数か所回って雰囲気を確認後、「石鎚山PAで車泊。

 

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