2月21日()

4時、「石鎚山SAの車で目覚め、ゆっくりと出発準備後、昨晩調達しておいたコンビニサンドイッチを朝食とし・・

520分、53km先の札所65番「三角寺」を目指し出発。

国道11号線〜松山自動車道〜国道192号線を走る。

札所65番に高づくと、「三角寺」は山上にあるらしく、カーナビがクネクネ上がる山道にガイドする。

 

 

 650分、標高約430m、平石山の中腹に建つ 札所65番「三角寺」に到着。

 

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珍しいことに入口が鐘楼門だったので、吊るされていた鐘を打ち、境内に進む。

本堂へ進むと、堂内で和尚が朝の勤行中。私も外で般若心経を唱え・・、

大師堂も参拝後、妻は納経所へ、私は寺名由来の三角形の護摩壇を探しに境内を探索すると・・

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弘法大師が21日間の降伏護摩の秘法を修法したという三角形の護摩壇が池の中央に残っていた。

77分、30.0km先の 66番「雲辺寺」を目指す。

 

 

810分、標高911mの雲辺寺山・山頂にある 札所66番「雲辺寺」へ上る、ロープウェー駅に到着。

 

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所要時間、約7分のロープウェー(往復2060/)を降り、残雪の参道を徒歩5分で 札所66番「雲辺寺」に到着。

途中の参道では等身大でいろいろな顔、しぐさを見せる五百羅漢像が目を楽しませてくれた。

本堂では本尊・千手観音菩薩に対面。

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山上には五百羅漢以外にも、石像や銅像が多い。 山上での参拝を終えて、最後は遍路姿の弘法大師と毘沙門天に見送られ・・、15分間隔で運行されているロープウェーで下山。

908分、11.0km先の 67番「大興寺」を目指す。

 

 

  929分、 札所67番「大興寺」に到着。

 

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石橋を渡り、運慶作と伝わる金剛力士像を収めた山門を潜り、長い石階段を上りかけると・・、

階段脇に樹齢1200年という (弘法大師が植えた・・??) カヤの巨木。見ごたえあり。

境内には弘法大師堂と天台大師堂があり、二大宗派の修行道場は珍しいとのこと。

952分、11.3km先の 68番「神恵院」を目指す。

 

 

1052分、 札所68番「神恵院」に着くと、この境内には札所69番「観音寺」も同居していて分かりづらい。

 

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68番「神恵院」

建物配置図を見ながら、両寺を参拝後、一か所の納経所で両寺の御朱印を頂く。

元の札所の68番「神恵院」の本堂が小さな箱型コンクリート建造物だったのには驚く。 1寺2霊場になったのは明治の神仏分離令など、種々の経緯があったらしい。

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一方、69番「観音寺」の本堂と大師堂は室町時代の建造とのことで、ごく見慣れた姿。

階段上の薬師堂は観音寺のもので、文化財指定とのこと。

1140分、5.5km先の 70番「本山寺」を目指す。

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1052分、弘法大師の一夜建立伝説があるという 札所70番「本山寺」に到着。

 

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期待していた鎌倉時代建造の五重塔は改修中。

本尊が馬頭観音とのことで境内に二匹の馬像。

1143分、13.5km先の 71番「弥谷寺」を目指す。

途中、この調子なら今日は77番「道隆寺」あたりまで、進めそうなので、 札所75番「善通寺」の宿坊に「今夜の宿泊が可能?」と電話すると・・、「受け入れ可」とのことで予約をし、安心して先に進む。

 

 

1213分、標高382mの弥谷山の中腹に建つ 札所71番「弥谷寺」駐車場に到着。

 

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高度差50mほど上った所の鐘楼堂で長いロープを使って打鐘。

更に20m程上の本堂で参拝して大師堂へ下り、上履きに履き替えさせられて室内で大師像に般若心経を上げる。

納経所は大師堂内にあった。百八階段を下って駐車場に戻り・・、

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1256分、6.5km先の 72番「曼荼寺」を目指す。

 

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1307分、札所72番「曼荼寺」に到着。

88札所で最古の、推古天皇の時代(6世紀末)に創建の古刹で、大師が唐から持ち帰った金剛界と胎蔵界の曼陀羅を安置されているとのこと。

1318分、0.3km先の 73番「出釈迦寺」を目指す。

72番「曼荼寺」

 

 

1318分、「出釈迦寺」駐車場に着き、我拝師山・中腹の 札所73番「出釈迦寺」へ緩く上る。

 

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この我拝師山は 大師が7才の時、人々の救済を願い、願いが叶わぬなら命を仏に預けますと谷底へ身を投げたが、釈迦如来が現れ・・という逸話があり、その尊像を刻んで本尊とし、祀った寺を「出釈迦寺」と名付け、山名を「我拝師山」と名付けたとのこと。

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納経帖に御朱印を頂き、1339分、2.8km先の 74番「甲山寺」を目指す。

 

 

1346分、弘法大師の故郷であり、幼少時代に遊んだ場所との 札所74番「甲山寺」 に到着。

 

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この寺は
香川県に多い溜池の1つ、「満濃池」が築かれ約100年後、決壊したため朝廷から修復指示された弘法大師が、慕う人々を集めて短期に修復。
この功績により得た報奨金で建立されたのが「甲山寺」とのこと。

1356分、1.4 k m先の 75番「善通寺」を目指す。

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1406分、 札所75番「善通寺」の大きな有料駐車場に到着。

ここは弘法大師が生まれた地で、この寺は大師が唐から帰国後に建立し、寺名は大師の父「佐伯善通」に因んで付けられ、真言宗善通寺派の総本山とのこと。

 

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駐車場は宿泊者は無料とのことで、宿泊者用駐車場所も教えてもらった上で、門を潜り・・

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大きな境内に進み、御影堂と呼ばれる大師堂先に進み、道路を渡って東院に移り・・

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本堂で参拝し、西院に戻って大師堂にも参拝後、今夜泊る宿坊の場所を確認の上、車に戻り・・

1425分、4.5km先の 76番「金倉寺」を目指す。

 

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76番「金倉寺」

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1435分、札所76番「金倉寺」に到着し、広い境内の本堂と大師堂で参拝。

乃木希典が滞在したので有名とのことだが、私には、本堂の巨大な「願供養念珠」が、回すとパチパチと大きな音がして面白かった。

 

1450分、4.0km先の77番「道隆寺」を目指す。

 

 

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1500分、札所77番「道隆寺」に到着。

眼病平癒で有名、重文が多いが非公開とのこと。

この寺では・・なぜか、境内の芝生に 沢山のハトが眠っているように身動きせずに群れており・・不思議な光景だった。

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1525分、次の7.7km先の 78番「郷照寺」を目指す。

 

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1540分、 札所78番「郷照寺」に到着。

 

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本堂の屋根が一風変わっており、奈良様式とのこと。 参詣客は見当たらず、納経帖に御朱印を頂き、次の79番「天皇寺」は明日に回すことにして、

1550分、 札所75番の宿坊「いろは会館」へ戻ることにした。

1620分、75番「善通寺」の宿泊者用駐車に車を入れ、

75番「善通寺」宿坊

 

宿坊・「いろは会館」受付で、一連の宿泊手続き後、部屋へ移動。

部屋に鍵はないとのことで貴重品を金庫に入れ、これまでの写真やGPSデータをPCに移す。

夕食後、温泉風呂に出向くと、他客はおらず、独り占め。

部屋へ戻り、四国お遍路・最終日の計画を練りなおし・・、フェリーでの帰京は止めて、高野山へ回って帰ることにし、布団に入る。

 

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