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秩父の羊山公園で芝桜が見頃」とテレビが放映。

「公園で芝桜を楽しんだ後に初代マロンも上った武甲山を訪ね、山頂からも芝桜風景を眺めよう」と欲張りプランを立て、晴天予報の出た水曜日の出発を決める。

 

 

◇所要時間: 3時間51

◇難度(犬として): 易++▼++難

◇マロンの日記: 晴天の筈が雲海に阻まれ、山頂からの鮮やかな芝桜景観をカメラに収められず、おとーさんは残念がっていました。

 

245分、出発。

入間市経由、国道299で秩父市を目指し、国道140との交点・約700m手前の「坂氷交差点」を左折して「←羊山公園」標識に従い、園の南端の駐車場に車を停める。既に日の出時刻は過ぎていたが園内に人影はまばら。

案内看板に従い、南に開けた丘陵地に進むと、芝桜がカラフルな模様を見せた。見頃時期はG.W頃か?。 4kmほど先の「武甲山」は霞みの中。

15分ほど芝桜の景観を楽しみ、武甲山を目指す。

国道140を4kmほど南下し、岩本町で「←浦山ダム」への道に左折。

600mほど先でこれと別れ、橋立鍾乳洞近くを経由し、橋立川沿いの交差余地の少ない林道を3.4kmほども辿り、林道終点広場に駐車。

気温は11度で無風、曇天。

547分、沢沿いに新緑の中にスタート。

 

200mほど先の橋は損傷表示があり、丸太組橋で沢を渡り、沢沿い道を登っていく。出発から10分ほどで沢と別れ、左の山腹を九十九折で上る。

624分、沢から200mほど高度を稼ぎ、尾根に出てこれを上っていく。

637分、地図の「871mポイント」辺り。ガスが無ければ、前方に武甲山が聳えて見える筈だが、遠景はガスの中。

防火帯のような尾根道の片側に山桜の樹が続くが蕾は堅く、開花は1ヶ月ほど先かも?

 

 

北斜面の落葉松林はまだ芽吹き前。標高940m辺りは露岩の上り。右のガスの中に小持山らしい山がうっすら。

656分、「長者屋敷ノ頭」に着く。道脇の看板には石灰岩採掘の発破時は待避小屋へとの記事。

武甲山→」標識に従い山頂を目指し、檜林を上る。キブシ、アブラチャン、ハシリドコロが花を見せた。

 

 

724分、標高1130mあたりで勾配が緩み、次の退避小屋横を通過。霧の流れる林床にバイケイソウの若芽が群生。

743分、標高1265m辺りで山頂から南に延びる尾根に出ると四分岐。左の山頂に向かうと上空のガスが切れ始め、樹間越しの朝日が差し込む。

748分、「御嶽神社」に到着。

鳥居を潜って山頂を目指す。上空に青空が広がり始めた。

 

752分、「第2展望台」に上ってみたが、北〜東は雲海で展望が得られず、50mほど西の第1展望台に移動。

「第1展望台」には「武甲山1304m」の山頂標識。

西〜北に視界が開けていたがこちらも下界は雲海に覆われ、4km先の羊山公園は雲の下。

 

10分ほど待機したが、雲は薄まらず、往路で下山開始。

835分、「長者屋敷ノ頭」に戻って小休止。標高900m辺りの落葉松林ではカタクリが開花していた。

92分、標高790m辺りで「←浦山口」標識に従い山腹に下る。若者登山者2人と交差。

沢横に下り、10分ほど休んで下山再開。

938分、車に戻る。

 

1230分、無事帰宅。

 

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