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7年の冬、山梨県の「御正体山」を目指したが林道閉鎖で出発予定地に近づけず、急遽、対象を近くの「文台山」に変え、落葉を終えた裸山をピストン山行したが・・・、 晩秋の近頃、この文台山でキノコを見かけた との記事を見つけその写真から食茸の「コガネタケ」と判断できたので、今回は
「キノコと紅葉狙い」で連休明けの火曜日に前回と同じコースで訪ねることにした。 ◇所要時間: 3時間41分 |
中央高速道を利用し、5時40分に「都留IC」を降りると残距離は6.2km。 国道139〜県道24で約4km南下して「落合橋」を渡った先の二分岐路を右折。 道なりに300mほど進んだ地点で「文台山登山口」前を通過して約100m先の空き地に駐車。 気温は7度で晴天。 6時、車道を戻る方向に出発。 |
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「文台山登山口」まで下り、標識に従って「御岳神社<標高約650m>」の鳥居を潜って社殿右の山道を登る。 途中、3回ほど砂利林道をショートカット。 6時30分、「矢花山峠<標高約830m>」へ上って「文台山→」標識に従い、南西への尾根を登る。 遠くで鹿が啼く。 |
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標高900m辺りから急坂が始まった。 下界から7時のチャイムが響く。 地図の993mポイント辺りはピークへ上るとすぐ下り。 アップダウンしながら上る。 標高1040m辺りは幅狭尾根。 キノコがあったが雑キノコ。 |
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標高1060m辺りは幅広屋根を気持ち良く上る。 山頂かと思わせるようなピークに上り着くとその先にまた高み。山頂への残高度はまだ100mほど。疲れたので小休止。 標高約1150mまで上ると前方に「文台山」が姿を見せた。 |
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ピークに上るとその先はまた下り。 周囲の木立は綺麗ではないが色づいてはいる。 7時55分、無標識の「東峰」ピークに到着し、西方130mほど先の山頂標識のある「文台山」を目指し、10mほど下って8m程を上り返す。 |
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8時1分、広い皿状疎林の山頂に「文台山1199m」標識。 南の杓子山と鹿留山の間に真っ白な富士山頂がチラリ。 8時13分、ムスビでエネルギー補給し、往路で下山開始。 |
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5分ほどで「東峰」通過。 往路を戻るのだが、落葉でコースがはっきりせず頻繁にGPSで確認。 東峰から30mほど下った急斜面で尾根が二分岐。右尾根は「御正体山」へのコースらしい。私たちは往路の左へ下る。 9時17分、「矢花山峠」へ戻る。 |
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正面の「矢花山」へ立ちよってキノコ探しする計画もあったが、キノコの季節は終わったものと下山続行すると・・道脇に「コガネタケ(食)」。 あまりに小さいので採らずに下山続行。 9時34分、「御岳神社」に戻り、車を目指す。 9時41分、車に戻る。 11時10分、無事帰宅。 |
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