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◇所要時間:
2時間5分 |
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4時50分、出発。 多摩川沿線道路を南下して県道6に繋ぎ、若干渋滞気味の「東京湾アクアライン」で房州に渡り、 7時27分、「水仙ロード」を東へ出発すると・ |
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100mほど先に「デーデッポの足跡」看板。 |
更に700mほど先の「馬つなぎ石」看板の三分岐は右の簡易舗装路へ上る。 <看板記載内容> 昔、源頼朝に献上した名馬「江月」が繋がれた石で「江月」は「池月」がなまった地名です。 |
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12月末ながら、路肩に「アキノタムラソウ」が花を見せた。やはり房州は暖か。 |
緩く下っていくと400mほど先に「馬つなぎ石」。その先の廃屋先の荒れ地へ下る。 |
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薄い踏み跡を70mほど辿って眼前の尾根へ若干、強引に取り付くと・・ |
尾根筋に「馬つなぎ石口」標識と「頼朝コース(白テープ)」看板。 |
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途中の高度差30mほどは結構な急坂。お助けロープに助けられて上る。 |
ロープ場の先も斜面を直登。常緑樹主体で落ち葉が少なく、歩きやすくなった。 |
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8時19分、「江月山190.6m」に到着。倒れた標識を手に取ると「池(江)月山」の文字。休まずに東へ下山を開始。 |
途中の藪は昨年の軌跡を慎重に辿り、400mほど先のピークは若干、強引に左へ軌道修正。(右へ下っても「水仙ロード」へ合流可らしい) |
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8時45分、森を抜け出し、僅かに花を見せ始めた水仙畑上を通過。 |
幅広尾根を東へ下っていくと棕櫚林下に「猪檻」。 |
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その先で南に視界が開け、14年前にマロン連れで上った「伊予ヶ岳」が望めた。 |
8時54分、舗装林道(水仙ロード)へ合流して北へ進むと・・ |
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三分岐に「いぼ神様」石像。供えた線香の灰が「いぼ」に利いたとの村の言い伝え。 |
その先では秋の名残の「カラスウリ」。 |
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9時1分、次の「地蔵堂」の変形四差路に「絶景・富士山」看板。 |
西方の山裾野の間をズームすると・・微かに(105km遠方の)「富士山」。 |
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昨年は車道を下ったので今回は山沿い道で帰路に就く。見慣れない赤い木の実をGoogleレンズに尋ねると「フイリマサキ」との答え。 |
山沿い道は日当たりの良いので水仙の開花が進んでいた。350mほど先で「水仙ロード」に合流し、車を目指す。 |
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数組の水仙観覧者と交差。肝心の水仙を撮影していないのに気づき、大きな群落を撮影。 |
9時32分、車に戻り帰路に就く。交通渋滞で1時間ほどロスして、12時40分に無事帰宅。 |