https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1675457.html説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: C:\Users\matusita\Desktop\釜伏山\jump-HP.gif

11月に入った頃、妻が「17年前、初代マロン連れで訪ねた丹沢の「辺室山で紅葉が楽しめるのでは?・・・と再訪希望したが、「登山口の土山峠」近辺に駐車場所が見つけられず、懸案にしたまま初冬を迎えてしまった。・・が、

最近の地図を見て、3kmほど南に「道の駅」があるのに気づき、そこを起点に  〜「土山峠」〜「辺室山」〜「物見峠」〜 の周回コースを設定し、月曜日に再訪することにした。

 

所要時間: 4時間13

難度 易++▼++難

意外に変化があるコースなので、新緑や紅葉時期ではなかったが、楽しめるコースでした。

 

440分、出発。

一般道を使い、淵野辺駅先で国道16を横切って西進し、国道129に合流・南下し、約1km先を右折。
 カーナビ指示に従い、村道のようなくねくね道を10kmほど西進して県道64に合流・右折し、約1km先の「道の駅・清川」の駐車場に到着すると・・日の出時刻にはまだ40分以上早く、周囲はまだ真っ暗。

気温は4度で曇天らしい

6時、ヘッドランプを点灯して県道64号線を北へ出発。

 

宮ケ瀬湖へ抜けるこの県道には早朝時間でも走行車両が意外に多い。

薄明るくなってきた空には8割方が雲。

645分、「土山峠のバス停」に着くと・・・山側には鉄柵が続き、登山口が見つからない。

やむを得ず、GPSに従って鉄柵を乗り越して先に進むと・・

 


バス停から40mほど手前の土嚢群の後ろに「登山口標識」が隠れていた。

納得して、丸太の土留め階段で急坂を上っていくと、落葉が進んだ林に僅かにモミジだけが残っていた。
登山口から50mほど高度を上げると、北に「宮ケ瀬湖」が湖面を見せた。

 

落ち葉で埋め尽くされた尾根筋を辿る。 曇天ながら、静かで無風、落葉を終えた林に大木も混じり、良い雰囲気。

この「辺室山」は自然林が主体なので、新緑や紅葉時期に楽しめそうな山だ。

ミヤマシキミが朱色の実を見せた。

725分、地図に「503」と表示されたピークを通過。

 

81分、「辺室山644.3m」に到着。
木の間越し東遥かに相模湾が光って見えた。

小休止後、南の「物見峠」目指し、先ずは高度差80mを下って上り返す。
遠くから鹿の鳴き声が響く。

821分、一段上って暫くは平坦尾根を進む。

 

825分、地図の「641m」ピークを通過し、その先の最高点を目指して上る。

コース脇には今年最後の紅葉風景。

843分、左下への尾根へ「←物見峠0.4km」標識。 方向を南に変え、細尾根を下る。 猪の溜め糞が2ヶ所。

 

854分、「物見峠」標識の三分岐着。

「←煤ケ谷3.4km」標識に従い東へ下りかけると・・
、「この先800mは崩壊個所があるので注意」看板!!

確かに、崩れやすそうな地形なので、「地震でも起これば逃げようがないね」などと話しながら、急斜面道を慎重に急ぐ。

 

標高530m辺りまで下ると「煤ケ谷2.2km」標識の立つ三分岐。

休憩テーブルがあったので、ムスビを食べながら小休止。

下山を続行すると、今日初めての登山者と交差。

103分、森から里へ抜けだし、村道を下る。

 

109分、県道へ合流して駐車場を目指す。

1013分、車に戻る。

 

1140分、無事帰宅。

 

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