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我家の庭に「フキノトウ」が顔を出した。昔、丹沢の不老山の先で沢山採取したことを思い出し、久しぶりに「不老山」をマロン連れで訪ねてみようということになった。 ◇所要時間: 4時間24分 |
5時少し前、夜明けが少し早まったか、星が消え始めた空の下、家を出る。 |
国道246号線で松田の先の清水橋交差点を右折。丹沢湖手前のバス停「山市場」を通過し、「棚沢橋キャンプ場」横で「不老山→」標識を見つける。 「車は200M先の坂を下りる」との看板に従い吊橋横の坂を下り、駐車場に車をとめた。(キャンプ場利用者以外は駐車不可と書かれていたが、シーズンオフと判断して無断駐車。) |
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6時36分、出発。先ずは吊橋を渡る。ユラユラ揺れる上、床板の隙間に足を落としながらもマロンは自力で通過。吊橋先の梅林では2人のハンターが猟犬2匹を連れて出発準備中。珍しくマロンが猟犬と吠えあった。 |
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「不老山→」標識に従うと、山道は急斜面に続く。山道をクネクネと登るとみるみる高度が上がる。 7時7分、若い檜林を囲んだ鹿除け金網沿いに登る。山道はやがて自然林を登るようになる。 7時17分、尾根道となり、後ろより朝日が差し込む。山道が山陰に回りこむと残雪が目立つ。 |
7時50分、高度が上がるにつれて南に明神岳と明星岳が姿を見せる。あの山もマロン百名山候補になりそうだ、など話しながら登る。 傾斜が緩み、檜林の山道を進んでいくと山中にチェーンソーの音が響く。近づいてみると作業者が一人、檜の下枝を落としていた。 8時8分、地図の「番ヶ平」への小道が右に分岐。この小道は行き止まり表示されている。私達は左折し「不老山」山頂を目指して檜の尾根を進む。 |
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8時17分、林道に出る。林道脇に「番ヶ平」の標識を見つける。・・?・・地図の位置と一致していないのでは?などと話しながら林道を横切り山頂に向う。木の幹に「登山者に注意・・わなが設置されているので注意・・」の看板。念のため、マロンをリードに繋いで登る。空は晴れ上がり青空がきれい。 8時25分、防鹿の金網沿いに進むようになる。右下に緑色の丹沢湖、木の間越しに雪の丹沢山塊がチラチラ望める。 |
8時34分、正面に大きな富士山、その手前に「不老山」が姿を見せる。少し下り坂になり、「←不老山15分 山市場1時間40分→」の標識通過。 |
8時48分、不老山に到着。周囲は檜林で見晴らしは殆どなし。雪の上に鹿やウサギの足跡が交差。温かい太陽に照らされながらムスビで中食。山頂にはサンショウバラが多いらしく、解説板があった。 9時3分、往路と同じコースで下山開始。 9時38分、地図の「番ヶ平」分岐地点で「通り抜け出来ません」の看板があったが、丹沢の愛用地図には山頂経由の山道表示があるので試してみようとこのルートにに進んで見たが山頂に上りきれず前進をあきらめ小休止。 |
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9時55分、看板地点に戻り、下山継続。時々、檜の梢から雪が粉となって散り太陽の光にきらめく。帰路は一途に下り道ばかりで快調に下る。 10時13分、前方に大野山が迫って見えてくる。山上に牧場が見えるが放牧牛らしいものは見当たらなかった。 10時45分、前方下に吊橋が見えるあたりでおかーさんが山道を踏み外して足をくじいた。冷シップを貼り、ストック2本で足を労わりながら下山継続。 11時2分、車に戻る。今日も登山者には一人も会わなかった。 1時20分、帰宅。 |
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