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伊豆半島の「河津町」で河津桜が最盛期らしいので、過去4回訪ねた経験を参考に、2時間程度の周回コースを設定して木曜日の出発を決めた。 ◇所要時間: 2時間6分 (なお、今回は「河津城山」への急坂上りに念のため、お助けロープをザックに入れる。) 3年前、現地を下った時の様子 |
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3時30分、出発。 東名高速〜新東名高速を利用し、4時59分に「長泉沼津IC」を降りると残距離は65km。 更に伊豆縦貫道路〜伊豆中央道(有料道路)と繋ぎ、5時25分に「修善寺IC」を降りると残距離は37km。 国道414で伊豆半島の中央部を南下し、「河津トンネル」先の駐車場(無料)に到着すると丁度、東の雲間に朝日。気温は4度。 |
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6時26分、河津川河口に向かい出発すると国道脇に「河津桜祭り2月1日〜2月28日」の大看板。 450m先の「浜橋」袂を右折して川沿いの桜瀬並木を川を遡上する方向に進むと・・河津桜は満開状態。 |
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6時50分、河口から約450m花道を遡上し、右折して「←来宮神社・大クス」看板に従う。 6時57分、「杉鉾別命神社(来宮神社)」に到着して社殿前へ進むと・・社殿左に注連縄の張られた「大クス」。 |
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傍らの解説板には 次の「河津桜の原木」を目指す。 7時8分、「河津桜の原木」のある「飯田氏宅」に到着。解説板には・・1955年頃、河津川沿いで芽吹ていた桜苗・・河津桜原木で・・オオシマザクラとカンヒザクラの自然交配種と推定 とのこと。 |
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満開の原木桜をカメラに収め 次の目的地「河津城山」目指して車道を南進。 300m先の三分岐に「端戸山公園→」看板があったが、前回の知見で更に90mほど進んだ先の |
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小道を左折し、300mほど進むと 銘板は無いがここが「端戸山公園」らしく桜の咲く園地。 ここの河津桜は盛りを過ぎて若葉が見られた。今回は園地から左上の舗装路へ上る踏跡を見つけられず・・ |
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強引に藪斜面を登り・・車道へ合流して更に道なりに進む。 7時38分、「今井浜果樹園別荘地」看板のある門を通過し、前方に見える「河津城山」目指し、別荘地のメイン路の急坂を道なりに上っていく。 |
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7時50分、一番上の別荘への急階段を登り、その上の小屋への急坂はお助けロープで妻をサポートして通過し、山頂を目指す。 8時、「河津城山180.9m」に到着すると広場の木組み小屋に三つの米俵。 解説板には |
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一段下の広場へ降りて記録写真。 見晴台では先着カメラマンがドローンを飛ばしていた。 山上の桜も満開。南前方には「天領山」、眼下には河津川沿いの桜並木が望めた。 |
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8時4分、下山開始。 明るい朝日を受け南に「片瀬山」、その先に朝日を照り返す太平洋を眺めながら下る。 この山腹は前回までは竹林だったが、今回は竹林が広く伐採されていた。 |
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山腹の三分岐は「河津駅750m→」標識に従い、右に下る。 8時23分、車道へ降りて河津駅横のガードを潜る。 8時30分、駐車場に戻ると空き地は満車。 往路で帰路に就き、11時20分には無事帰宅。 |