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3年前、群馬県の「角落山」を訪ねた折に立ち寄った「剣の峰の紅葉情報をキャッチしたので、連休明けの水曜日の出発を決めた。

◇所要時間: 3時間23
◇難度(犬として): 易++▼++難

◇マロンの日記:  このコースの紅葉観賞には最適期だったとおとーさん達が話していました。十六曲峠先の鎖場以外は気楽に歩けました。

 

320分、出発。

圏央道〜関越自動車道〜上信越自動車道と進み、530分、「松井田・妙義IC」を下り、国道188kmほど西進し、県道56に右折して霧積温泉を目指し、途中、霧積湖横を通過。

細い舗装林道で標高を上げ、2012年春に休業したという「きりづみ館」駐車場に車を置いて出発準備。快晴で気温は4度。

616分、「鼻曲山→」標識に従い、北への山道へ出発。少し先でマロンが道脇の藪に入ると、すごい羽音で鳥が飛びだしたのでビックリ!!

 

200mほど先の沢を木橋で渡る。

周りの木々の色づきが素晴らしく、歓声を上げながら上っていく。

周りの山肌も落ち着いた色づきを見せてくれた。

 

 

20分ほどで舗装林道に合流し、50mほど先の「←金湯館300m」「鼻曲山→」標識で右の山道に進む。

650分、駐車場から200mほど高度を上げると朝日が差し込み、モミジだけでも黄〜朱〜赤と多彩な色彩を見せてくれた。

尾根を僅かに外して山腹を辿る。

 

79分、落葉が進んだ林の三分岐に「←鼻曲山3.0km」、「十六曲峠0.2km 剣の峰1.5km角落山2.5km」標識。

右に進むと北風が吹き抜ける十六曲峠。この峠先は落葉が進んで樹上の残り葉は僅か。

落ち葉を踏みしめ東に進むと正面に高み。50mほど標高を上げると山道はピークの南を巻き、その先の山腹を緩く上っていく。

色づいた葉を僅か残したカラマツ林を通過。

 

735分、沢の上端らしい地形に鎖場。鎖を頼りに、岩壁を慎重に横切る。

745分、岩の切通し個所を抜けると、前方に「剣の峰」が姿を見せた。

北風が吹き抜ける尾根を辿って近づき、木の根を踏みしめ上っていく。

このあたりの木は既に落葉を終えていた。

 

758分、山頂に上り着いたと思ったらT字路。左のテラス状の展望地に進んでみると・・、足下は抉れて、大きく切れ落ちていたが、西の「鼻曲山」の右に「浅間山」、少し離れて北西に「浅間隠山」が目立つ。

好展望に満足してT字路に戻った先の山頂を目指す。

 

 

81分、山頂標識と三角点のある「剣の峰」に到着。古い遭難碑もあった。

山頂周りの立ち木は落葉を終えてはいたが視界を邪魔し、地図に「前剣の峰」と記されている東のピークの左に「角落山」が見えた程度。

 

 

821分、展望テラスに戻り、西〜北の景観カメラに収め、下山開始。

 

 

847分、鎖場を無事通過。「十六曲峠」先で上ってきた登山者と交差。

 

9時、鼻曲山分岐を通過すると俄然、紅葉に包まれた。同年輩夫婦と挨拶して交差。

924分、舗装林道へ合流し、「金湯館」へは立ち寄らず、「きりづみ館800m→」標識で山を下る。

939分、駐車場に戻ると、小型バスで登山団体が到着。

 

1230分、無事帰宅。

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