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昨年のこの時期、紅葉狙いで丹沢の「松茸山」目指して家を出たが林道閉鎖で
やむなく他山に転進させられたが・・、

現在は林道通行可との情報を得たので
今回も 紅葉目当てで同山を訪ねることにした。

 

◇所要時間:  2 時間54
簡易度: + + + +

 

5時、出発。

一般道で淵野辺へ出て国道16を北進し、橋本五差路で国道510に移り西進して県道51364で北から宮ケ瀬湖畔に出て、早戸川橋手前100mの現地に到着。
気温は2度で晴天ながら少し雲

616分、舗装林道を北に出発。

 

300mほど先の三差路は左折し、約500m先の「松茸山自然の森公園」看板地点から左の河原へ降り「水沢ふれあいの橋」で対岸に渡って
6
30分、「あずまや」横から登山を開始。
 <この橋の標高=310m>

 

この登山口に「山蛭にご用心」看板があったが既に冬眠中?

土留め階段道で落葉を終えた広葉樹林を九十九折で上る。気持ちの良いコースだ。
三分岐ピークに近づくと朝日が差し込み始めた。

 

659分、標高約510mの三分岐ピークに着いたが見晴らし無し。北へ下るとコース脇に鉄パイプ柵が続くようになった。

722分、標高約340m迄下って水沢川を渡り、対岸の舗装林道を西へ進む。

 

その先の林道二分岐点は左の「奥野林道」へ進み、道なりに緩く上っていく。

757分、林道を2kmほど進むと「奥野口」の三分岐。
「散策路入口」標識に従い、東へ折り返して檜林を上る。

 

山頂に近づくと急斜面になり、設置鉄パイプにも頼る。

820分、「松茸山」山頂に到着。
(
あずまやには手製の「松茸山570.5m」看板が付いていたが、この地点の標高は584mの筈。)

 

828分、南へ下山開始。

200mほどのモミの大木が続く尾根先に地図の570.6m三角点。

ここからは東へ下る。ほとんどの広葉樹は落葉を終えて裸木状態になっていたが・・

標高500m辺りまで下るとモミジの紅葉が見られるようになり、ミヤマシキミも赤い実を見せた。

 

 

九十九折の山道を下る途中、登山者1人と交差。

910分、林道脇に駐車した車に戻る。

 

1040分、無事帰宅。

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