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9年前のこの時期、マロン連れで「生瀬富士(茨城県)」を訪ね、生瀬富士と袋田の滝と紅葉風景が楽しめたのを思い出し

今回は体力低下を考えて「生瀬富士と生瀬滝」周回コースを設定し、月曜日の再訪を決めた。

 

◇所要時間:   4時間5
簡易度: + + ++

(国土地理院地図記載の「生瀬の滝」対面の山道が消滅?? していたので・・苦労しました。)

 

320分、出発。

中央高速〜常磐磐自動車道と繋いで518分、「那珂IC」を降りると残距離は43km。 国道118を北進。
 610分頃、太子町で国道461に右折し、1km先の「袋田の滝第1駐車場」に到着したがまだ薄暗く暫く待機。 気温は1度で晴天。

630分、町道を北に出発。

 

100mほど先の三差路の「生瀬富士→」標識に従い、森に入って東斜面山腹を北へ上っていくと・・木立越し前方に尖った生瀬富士が姿を見せた。

100mほど高度を上げ、2回クランクして左尾根を上る。

 

標高320m辺りまで上るとその先で進路が消え・・??。戻って右折の山道を見つけロープ場を上る。

724分、尾根に上り着いた。

標高380m辺りから岩場が始まり、ロープに助けられ上る。

 

737分、「生瀬富士」に到着。

9年前には約100m先の岩尾根先端まで竜の背中のようにうねった岩稜上を辿ったのだが・・、
今回は寒くてその気が起こらずパスし・・

東に見える「立神山」目指して急坂を下る。

83分、「立神山」へ到着して「袋田の滝→」標識に従い更に東へ下る。

<前回の記録写真>
岩尾根先端からの生瀬富士

 

822分、礫岩斜面を登って「滝見山」を通過。

842分、滝見山から100mほど標高の低い峠地形の「かずま」の四分岐で「袋田の滝上→」標識に従い先へ上る。

 

標高約300mまで下って「袋田の滝」を見下ろし、滝を撮影。

919分、標高約210mまで下って「生瀬滝」の上流を木橋で渡渉。

生瀬滝を見るために70mほど河下に移動し・・、

 

生瀬滝を撮影して往路を戻る。

926分、一軒家の前へ上ると南へ舗装路が伸びていたが・・右尾根に「↑月居山・生瀬滝」標識。

尾根へ進んだが川沿いの踏み跡に気付きこれに従うと・・

 

100mほど先で右下に「生瀬の滝」。国土地理院地図にはその先へも山道記載があるのにその先へは踏跡も見当たらず・・??

尾根に向かう微かな踏跡に気づき、強引に高度差40m程の急坂斜面上の尾根を目指す。

 

945分、月居山への尾根道に合流してこれを上る。

959分、標高約300mまで上って三分岐の「←袋田の滝」標識に従いコンクリート階段で北へ下り、「袋田の滝」横を通過。

 

1016分、最後は鉄階段で「袋田の滝の観瀑場」対面の遊歩道へ降り、遊歩道を400mほど川下に移動して車道に合流し、第一駐車場を目指す。

1035分、車に戻る。


帰路は首都高の渋滞を避けようと東北自動車道〜圏央道を使い15:10分、無事帰宅。