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梅雨シーズンに入り、天気予報欄から太陽マークが激減・・した中で、甲府市の明日の天気が「日中晴れ」に好転。 →今が花期の(筈の)アヤメ群生地があり、5年前、我が家にGPSを購入するきっかけを作った「帯那山」を再訪することにした。 ◇所要時間: 2時間53分 ◇難度(犬として): 易++▼++難 ◇マロンの日記: 5年前は変な山行になりましたが、今回は短時間で周回できました。 おかーさんが期待していたアヤメは何故か、意外に花数が少なく・・・代わりに、山ツツジ、コゴメウツギ、マルバウツギ、朴、ニセアカシヤなどの花に出迎えられました。 |
2時50分、出発。 相模湖ICから中央高速に乗り、4時35分、勝沼ICを下りて山梨市経由で県道31を西進して高度を上げ、前回と同じ、「太良ヶ峠」手前の舗装路のカーブ地点に車を止める。気温は14度で曇り空。 5時18分、舗装路を下る方向に出発。 |
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5時26分、600mほど先の舗装路のカーブ地点で「帯那山登山道入口」標識を見つけ、薄暗い森に入り、今が盛りの草道を緩く上っていく。 登山口から200mほど標高を上げ、急角度で折り返す辺りで森を抜ける。 5時57分、舗装林道を横切る。盛りは過ぎていたが山ツツジが増えてきた。 |
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6時13分、次の林道は「←帯那山登山道」標識に従い、幅広山道へ上る。上空の雲が薄まり始めた。 6時22分、コース前方を指して「←アヤメの群生地」標識。新緑の中に山ツツジがキレイ。山道に落花も多い。 6時24分、林を抜けた先にロープで囲われた新緑の草斜面が広がっていた。 「アヤメ群生地」らしいが期待のアヤメはポツポツ程度。 |
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妻とマロンに「休憩建屋」で待ってもらい、露に濡れたアヤメを撮影後、斜面上の「帯那山(山梨百名山)」標柱地点で記念写真。 傍らに「関東の富士見100景(帯那山)」看板が立っていたが、今日の富士山は雲の中。 |
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6時34分、北の「奥帯那山」目指す。新緑の森に山ツツジの朱色が鮮やか。 6時44分、落葉松に囲まれ、視界の得られない最高点に着くと、手作りらしい「帯那山山頂」標識が置かれていた。 6時46分、往路を戻る。 |
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7時、「アヤメ群生地」に戻ると、朝日が差し込み始めた。 斜面下の砂利林道を西に進み、閉鎖「帯那山高原牧場」ゲートは横を通過して先に進む。 |
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7時22分、右上の木の枝に「←積翆寺 甲府」標識があり、右の草むらへ山道が分岐。 林道先の奇妙な中華風の建造物が目を惹くので立ち寄ってみたが、閉鎖されていた。地図に「無線中継所」と記された建物らしいが・・?? 砂利林道に戻り、先に進もうとしたが、柵に阻まれ行き止まり。 |
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先ほどの標識地点まで戻り、右に分岐する山道に進む。 7時36分、二体の石仏地点で道がニ分岐。「←積翆寺 甲府」標識に従い、左の細道に進む。 少し先で山道は防火帯らしい尾根筋を東に進むようになった。 |
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7時50分、舗装された「水ヶ森林道」と「帯那山林道」の合流地点に抜け出し、「水ヶ森林道」を東に下る。 8時11分、車に戻る。 10時20分、無事帰宅。 |