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太平洋から昇る「朝日」、早朝の「富士山」、寒さの中に咲く「水仙や梅花」との対面を期待して 昨春訪ねた「湘南平」を再訪することにし

コースは 「高来神社P」を起点にして国道1号線を含めた時計周りの周回路を設定し、快晴予報の月曜日の出発を決めた。

 

◇所要時間:  2時間41
  (内、20分程は山頂での日の出待ち。)
難易度: + + + +

 

345分、出発。

一般道を使い、国道246を西進して厚木市で国道129に移り、南下して平塚市内で国道1号線に右折。

更に「花水川」先の「高来神社入口」交差点を右折し、2つ目の鳥居前も右折して次の三差路を左折して「高津神社・P」に駐車すると・・気温は3度。

日の出時刻の1時間30分ほど前なので未だ真っ暗。

 

516分、ヘッドランプを点灯して出発。

 

 

150mほど先の「高来神社」鳥居先で国道1号に合流して 1.3kmほど西進し、四差路の「大磯駅→」標識に従い右折。

 

543分、「大磯駅」前を通過し、200mほど先のガードを潜って住宅街の三差路の「湘南平→」標識に従い北へ進み、次の三分岐は「湘南平1.2km→」標識に従い左へ上る。

 

 

道路左の「善兵衛池」を通過した先の三分岐手前に「関東ふれあいの道 湘南平0.7km →」標識が右への山道を指示。

 

ヘッドライトでコース確認しながら石畳道を暫く登るとコースは九十九折の山道になった。

 

 

標高155m辺りまで上ると左に100台ほどの大駐車場。立ち寄らずに山頂を目指す。

 

山頂広場手前に、昨春も撮影した紅梅が花を見せたのでカメラに収める。

 

 

628分、「高麗山公園(湘南平)」広場に到着。東の水平線が僅かに明るい。

 

西の空はまだ薄暗く、月齢18位の月の下に「富士山」が静か。

 

 

「日の出と朝焼け富士」はこの山頂でカメラに収めたいので・・・「湘南平新展望台」や「湘南平旧展望台」を時間をかけて撮影。

 

 

「富士山」周辺が僅かに色づき始め・・

 

645分、水平線から「朝日」が昇る。

 

 

「旧展望台」に上って「富士山」を眺めていると・・僅かながら赤富士。

648分、次の「浅間山」目指し、東へ30mほど下る。

 

658分、30m程上り返して一等三角点のある「浅間山」着。休まずに先へ下る。

 

 

幅広尾根を東へ進む。白梅がチラホラ。

 

「水仙」が何か所かに、群生していた。

 

 

715分、緩い上りで「八俵山」着。

山名の解説板があったが・・高麗山・三峰のうち、端にある山ということらしい。

 

木橋で次の「高麗山」を目指すと・・

直進:「太子堂→」、右:「高麗山→」標識。右下へ下る。

 

 

次の三分岐に左上:「↑高麗山」標識。石階段を上って「高麗山」を目指す。

 

724分、建物跡のある「高麗山1671m」着。休まずに石階段を下って四分岐の「高来神社→」標識に従うと、男坂と女坂の分岐。女坂で下る。

 

 

746分、「高来(たかく)神社」に到着して参拝。

750分、車に戻り、帰路に就く。

 

950分、無事帰宅。