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成人の日(1/14)の大雪が、山ではどの程度残っているのか情報が得られず、次は短時間で周回できそうな奥多摩湖西の「高尾天平」を訪ねることにし、雪溶けが進んでいたらその先の「追分」まで足を延ばすことも計画に入れ、金曜日の出発を決めた。

 


◇所要時間: 3時間39

◇難度(犬として): 易++▼++難

◇マロンの日記: 登山口から残雪が徐々に増え、山頂では25cmほどの積雪になり、マロンは肉球に着く雪玉で悩まされました。
地図の2時間40分のコースが残雪のため、1時間も余分にかかったとのことですが、マロンには楽しい山歩きでした。

 

540分、雪道が心配で、いつもより遅く出発。

青梅市経由、国道411(青梅街道)で奥多摩湖畔を西進すると・・湖畔沿い国道では雪は殆ど消えていたが、湖畔を過ぎると道脇に残雪が見られるようになり、路面の残雪が凍っているように見えたので慎重に運転。

無事、奥多摩湖の先約5kmの道脇にある「道の駅・たばやま」駐車場に下り、出発準備を整える。無風・快晴で気温はマイナス8度。

83分、出発。国道に上って西200m先の「高尾橋」を渡って役場前を通過。

 

県道18を南に上っていくと左前方の山の上に「城 ??」。(帰宅後の調べで・・冬季は休業らしいが、長さ247m、高低差42mの建設当時は日本一のローラー滑り台の始点設備とのこと。) 

821分、「ローラー滑り台駐車場」前を通過。
3
分ほど先の大きなコンクリート壁横の雪の石階段に[丹波天平→]標識。

 

残雪の杉林を5分ほど登って山道に合流すると・・、私たちが上った山道はロープ閉鎖されていて「危ない」看板。
正規の登山口は別にあるらしい。

雪道に足跡は無く、降雪後の登山者はいなかったらしい。上るに従い残雪が20cmを超すようになり、標高830m辺りで小休止後、雪道を喘ぎながら、ジリジリと上っていく。

 

標高930mあたりで北に天平尾根、その下に丹波村落が見えた。

高度980mでも小休止。残雪が25cmほどになり、勾配があるので苦しい。

940分、右下へ「貝沢高尾部落へ40分→」標識の三分岐標識。

北に視界が得られ、天平尾根の左先は「飛龍山」。西風が冷たく、耳覆いとヤッケを再装着。

 

944分、平坦地のあずまや横の「←藤タワ 越ダワを経て丹波→」標識の柱に「丹波山村・高尾天平」の文字。
地図では500m先の1036m地点に「高尾天平」と記されているのに・・??

 念のため、山頂写真を残し、「←藤タワ」標識に従い、南に進む。幅広の平坦尾根なのに残雪が25cmを越すところもあり、歩きづらい。

 

108分、雪の広場の「あずまや」で小休止。残雪で時間が掛かるので、この先の「藤タワ」から林道で戻ることにし、アイゼンを付け、尾根筋を先に進む。

地図に「丹波天平」と記された1036m地点に標識類は見当たらなかった。

1036分、四差路の「藤タワ」に下り、残雪が少なそうな「越ダワ」経由で戻ることにして、東斜面の山道を下る。

 

1041分、「登山道入口」標識の立つ林道へ降りた。林道の雪は凍っていたが、アイゼンを履いているので安心して下り、標高725mの林道の三叉路は左に下る。

1120分、林道のカーブ地点手前で正規(?)の「天平登山口」標識前を通過し、150mほど先で朝の「登山口」前を通過。

 

1132分、国道を経由せずに「道の駅」に戻るコース情報を得ていたので、舗装路三叉路を右折。

180mほど先の二分岐は「←のめこい湯」標識が示す左の道に進み、その先のお社横の駐車場を横切って川へ降りる道を下り、「のめこい湯」前を通過して「吊り橋」で川を渡る。

1142分、「道の駅」駐車場に戻る。

1420分、無事帰宅。

 

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