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捻挫の後遺症で前山行をパスした妻が、次回は同行可というので目的地を多面的??に検討し・・・・、
「山と渓谷」誌に紹介されていた千葉県の「梅ヶ瀬渓谷」を晴天予報の出された月曜日に訪ねることにした。

◇所要時間: 3時間18
◇難度(犬として): 易++▼++難

◇マロンの日記: 渓谷の清流を渡り返しながら進んで「旧日高邸跡」を訪ねた後、モミジの咲く山斜面を上り、その先の尾根を辿って「あずまや」先の「大福山」へ上り・・・、後半は(展望台に気づかず!!) 舗装林道を3kmほど下るコースでしたが、猿に出遭えたりして楽しく歩けました。

 

4時、出発。

カーナが指示する都内経由の有料道コースを無視し、多摩川沿いで信号の少ない、所謂「ぬけみち」を快調に走り・・・、「東京湾アクアラインを早朝料金800円で通過して550分に「木更津東IC」を下り、小湊鉄道の「養老渓谷駅」を目指す。

国道410〜県道16032を使って小湊鉄道の「養老渓谷駅」を通過し、後の2kmは「梅ヶ瀬渓谷→」標識に従うと、舗装三叉路に「←梅ヶ瀬渓谷」「↑大福山3.1km」標識。
渓谷方向には「有料駐車場」看板があったが、今日は周回コースを採るので、「大福山」への道に駐車場所を探し、250m先の道脇に駐車。気温はマイナス1゜で無風快晴。

 

640分、出発。車道を下って、「女ヶ倉」分岐の「←梅ヶ瀬渓谷2.8km」標識に従い、西へ下ると道脇に「400m先に駐車場」や「サル、イノシシ、ヒル、ハチなどに注意」看板。

649分、大駐車場横を通過し、車止柵先の砂道に進むと渓谷横に砂と泥岩の積層を見せる浸食崖が見られるようになった。

 

658分、沢横を歩くようになると・・マロンが清流に入り、流れる水中の落ち葉を追った。清流が穿った? トンネルを潜って流れる個所もあり面白い。

74分、沢を飛び石で渡る。この先は23分毎に飛石で沢を渡り返しながら進む。

大雨の後はどうなるのだろう??

 

 

 

739分、崖上には朝日が当っているのに・・、
崖下の私たちは日の入らない湿った砂利と石の道を進む。

 

745分、「←日高邸」と「大福山↑」への3分岐に着き、先ずは直進の「旧日高邸」を目指す。

752分、「旧日高邸跡」に到着。

3本の沢の合流個所の台地が邸跡でその中央に立つ3本の大イロハカエデは殆どが落葉していたのでガッカリ。

(解説板には日高誠実::明治の漢学者〜との記事。)

 

810分、三分岐へ戻り、「←大福山(尾根ルート)林道へ1.1km」標識に従い、北へ進む。

少し先で沢筋を外して、右山斜面へ上ると、朝日が差しこみ始めた。あたりに色づいたモミジが華やか。夫婦連れ登山者と交差。

831分、標高200mあたりから等高線沿いの長く伸びた細尾根の平坦路で北に進む。

851分、舗装路に合流した地点に東屋。南に視界が得られ、休憩テーブルもあったのでここが「展望台」だと勝手に錯覚!!

 

傍らの観光案内板には私たちが歩いてきたコースに「ふれあいサンクチュアリ遊歩道」表記。

西近くに見える「大福山」を目指す。車道脇の「白鳥神社登り口」標識に従い、右の山腹に分岐してその先の石階段を上る。

9時、「大福山」山頂広場の「白鳥神社」に参拝。展望は無くひっそりしていた。

910分、下山開始。
舗装路を下っていくと登山者が次々と上ってくるようになった。

 

921分、無料駐車場とトイレのある場所を通過。私たちのようにコースを周回するのならここに駐車して、時計周りで周回するのが良さそう。

先に下っていくと、車道脇から猿が飛び出し、横の木に上って激しく啼いた。

958分、車に戻る。

養老渓谷駅かららしい登山者が次々と上っていく。私たちは往路と同じ多摩川沿いの抜け道コースを順調に走って、1230分、無事帰宅。

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