筏ベース・ヨット その後 |
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翌年の いかだレース |
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26.7.13(日)の <第24回狛江古代カップ多摩川いかだレース> 息子家族4人での参加を勧めたが、孫娘が部活で不参加だからと引っ張り出され レース結果 参加80チーム中、39位 ⇒ 来年は男性4人を漕ぎ手にして 20位あたりを狙ってほしいものだ。 |
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その後の筏ベース・ヨットの改善点と活用状況 |
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@ スティ(支索)が伸縮するので、マストが安定しない。 |
ロープ材を延びの少ないダイニーマ芯材ロープに変更。 |
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A 操縦者がヒール時に対応困難。 |
操縦者の乗員席をアウトリガー上まで広げる。 |
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B ブーム回転に伴うマストの倒れ防止が不十分。 |
支索の上支点部を回転可能なパーツに変更。 |
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C海釣り時、定位置に舟を留めたいので・・・ |
公園砂場での数回の試行を経て、砂地に食い込むイカリが完成。 ロープは釣の道糸とリールを流用。 不使用時 |
使用時 |
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上記を改善し、海でテストしようと、江の島と森戸海岸 に漕ぎだしたが、3回とも無風で
テストにならず、孫も乗せて キス釣りを楽しむ。 その後、息子が相模川で帆走可能場所を見つけたというので |
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問題点 と 対策 |
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● 舷側支索の取り付け部のワイヤーが張力に耐えられず、変形して脱落。 |
@ フック受けワイヤーの強度アップ。 A 舷側支索移置を数センチ、後ろへずらし、支索からの負荷軽減。 |
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● 2人乗りだと弱風時に船足が遅い。 |
@マスト上端に40cmのエクステンションを追加し、セールを40cm、上にあげる。 A弱風時はセール下端に追加セールを付加。 |
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● 前乗員者のパドルの格納場所がない。 |
伸縮可能軸パドルとし、不使用時はマストへ吊り上げ、その紐の他端はヒール時の前乗員者の支え索にする。 |
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⇒ 船体+リグに一体感が出てきたので、次回のテストが楽しみ・・・ |
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