コーギー犬・マロン亡き後も私たち夫婦は体力維持のため毎日の散歩と2週に1回程度の山行を継続していたが、犬連れでの散歩の人を見る度にマロン連れでの楽しかった山行が思い出され、再び犬を飼うことにした。 |
初代 マロン (ウェルッシュ・コーギー・ペンブローク) |
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今回の我が家の犬種選択基準は ●体重: 20kg以下(出来れば15kg程度)。←崖、鎖場などはバック詰めして持ち上げるため。 |
犬種ガイドブックを調べると、ブリタニー・スパニエルというフランス原産の小型鳥猟犬が条件に合致していたが、現物を見たことがなく入手困難と考え、妻の希望する柴犬に決めかけた。・・が、たまたま顔を見せた息子が昔飼っていたシェルティを強く推薦し妻もこれに同意。で、東京のシェルティのブリーダーとコンタクトを開始。 …が、ある山行の帰路、妻の提案で町田のペットショップに寄ったところ…「希少犬」の張り紙付でブリタニー・スパニエルの仔犬が売られていた。 現物を地元で見られたことに力づけられ再度、インターネットで入手先を調べるうち、京都の犬舎の方のHPに東京都内でこの犬の繁殖に関係しているらしい人の名前を発見。 試しに電話を入れてみると、昨日仔犬が8匹生まれたばかりで譲ることも可とのこと。2週もすれば目も開くので見にくればよいとの返事を貰い大いに期待が高まる。 1週後、「他に仔犬入手希望者が出てきたので、個体を選びたいのなら明日夜8時に来訪されたし」との電話。 ・・・・夜8時との遅い時間指定に疑問を感じながらも訪問を約束。 |
●(番外編)筏ベースのヨット制作 ●(番外編)ヨット<その2,3,4> ●(番外編)ヨット<最終回> ●(番外編)ヨットのその後 |