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「イワウチワ」の季節到来。 過去、神奈川・埼玉・茨城県でこの花に対面してきたが、「横根山(茨城)」が一番、見ごたえがあったので今回は、衰えた体力を勘案して最短周回コースで訪ねることにした。 ◇所要時間: 2時間47分 <「横根山」の過去の記録> |
2時50分、出発。 首都高〜常磐自動車道と繋いで 5時16分、「高萩IC」を降りると残距離は6km。
県道10で高速道を戻る方向に南下して国道461に合流・右折し、「花貫ダム→」標識に従い西進。 約2km先の「←さくら公園」標識に従い左の「花貫川」沿い道へ降って終点に駐車。 気温は10度。 5時37分、「大沢橋」を渡って出発。 |
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約150m先の道路のカーブ地点の「←」標識に従い沢横の山道に入り、 |
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川沿い道を東へ進む。椿の花が多い。 |
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沢横道は250mほど先で右上尾根へ上るようになった。 |
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30mほど急坂を上ると「イワウチワ」の群落が始まった。 |
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前日の雨で花も生気に溢れている。 |
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最適期に対面できたのかも・・??。 |
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標高230m辺りまで上ると「イワウチワ」が消えて、「ミツバツツジ」が花を見せた。 |
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アセビも花を見せるようになった。 |
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小ピーク先で「イワウチワ」群落が始まり・・ |
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標高360m辺りでもまだ群落が続く。 |
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標高360mを越すと花が消え・・笹を掻き分けて登るようになった。 |
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6時51分、標高約380mまで上ると下山に使う三分岐。先ずは山頂目指して南へ進む。 |
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150m程先の「福平分岐」は「塩尻湿原1分→」標識に従い、右の杉林へ下り100m程進むと・・ |
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20株ほど水芭蕉が咲く「塩尻湿原」。 |
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緩いアップダウンで自然林を230mほど進み、三分岐の「←見晴の丘」標識に従い丘に登ったが、立ち木で展望は得られず、戻る。 |
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7時22分、電波反射板らしい構築物があるが木立で視界が得られない「横根山388.8m」に到着。 記録写真だけ撮って下山開始。 |
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7時40分、往路を戻り、標高約380mの三分岐の「イワウチワ群生地経由で桜公園におりられます」看板に従い北へ下山を開始。 |
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穏やかな下り斜面では花は見当たらなかったが、標高320m辺りからの急斜面になると「イワウチワ」が増え始めた。 |
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地形も厳しくなった。前日の雨で林床が濡れているので滑る。 |
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こちらの斜面の花はピンク系。 |
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標高250m辺りまで下ると・・この先は滑り斜面。設置ロープに頼って下る。 |
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標高230m辺りまで下ると左下にダム。 上ってくる今日初めての登山者と交差。 |
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8時21分、「桜公園」の遊歩道へ降り立って駐車場を目指す。 「花貫桜公園」の桜は満開。 8時24分、車に戻って帰路に就く。 帰路、首都高に入ると・・激しい交通渋滞。 12時30分、無事帰宅。 |