説明: C:\Users\matusita\Documents\HP資料\改訂版・MARRONと山歩\line8.gif説明: C:\Users\matusita\Documents\HP資料\改訂版・MARRONと山歩\jump-HP.gif
説明: C:\Users\matusita\Documents\HP資料\改訂版・MARRONと山歩\zinba-title.gif説明: C:\Users\matusita\Documents\HP資料\改訂版・MARRONと山歩\line8.gif

説明: C:\Users\matusita\Documents\HP資料\改訂版・MARRONと山歩\zinbayama-chart.gif

説明: C:\Users\matusita\Documents\HP資料\改訂版・MARRONと山歩\zinbayama-chizu.gif

 

所要時間: 2時間50

難度(犬として): 易+▼+++難

マロンの日記: 歩きやすい山道でした。

30年ほど昔に歩いたことのある「陣馬山」はマロンも楽に登れるのではと思い付き、登山情報を集める。
本屋で「クルマで出かける山歩き」(実業之日本社)を見つけこれの紹介コースで歩くことにした。

 

550分、家を出る。マロンは車での外出に興奮してか、後部ケージでヒンヒンと勇み声をたてる。

国道20号を走り、相模湖IC先の藤野町役場前の三叉路を右折。陣馬街道を2kmほど北に進み、陣馬の湯看板に従い右の小道に入る。陣馬温泉を300mほど過ぎた先の路肩にガイド書通りの空きスペースを見つけ駐車。

730分、前回の反省でマロンの体にダニ忌避剤スプレーをかけ出発。

説明: C:\Users\matusita\Documents\HP資料\改訂版・MARRONと山歩\zinba1.gif

ガイド書に従い3分ほど舗装路を前進すると旅館「姫谷」がある。道路脇に「←林道を経て陣馬山 藤野駅4.2km→」標識を見つけてそのまま舗装路を前進。(×)

沢沿いの舗装路を10分程登ると道が大きくうねり始めてガイド地図に合わないのに気づき戻ることにする。

「姫谷」に近づいた所で、沢沿いに奈良子峠方向に登る山道を見つけこれに進む。(×)

倒木が増え踏跡が絶えてしまいこれもミスコースと認め、出発地点まで戻ることにした。

マロンには出発早々、草の実や泥の洗礼を浴びせてしまった。

 

820分、旅館「姫谷」に近づくと先程の標識裏に「陣馬山3.5km 奈良子峠2.0km」の標識板が付いていた。

大いに反省して標識に従い登山開始。橋の袂の木株風に作られた珍しいトイレの横の山道を登り始める。

840分、舗装路を横切って細い階段を上り山道を進む。適度な傾斜でマロンにも歩きやすい。

説明: Jun24132

途中の「ナラゴ峠の由来」看板によるとこの道は昔、馬を使って炭を八王子に運び出した道とのこと。風が無いのにドングリの実が固い音を立てて落ちてくる。楢林が杉林に変わる。

910分、奈良子峠に到着。「関東ふれあいの道」の道標が見られる。「関東ふれあいの道」は陣馬山から高尾山にわたっているらしい。太くなった山道で陣馬山に向かう。

938分、「陣馬山0.4km」標識あたりから丸太階段の登りになる。

説明: Jun24135

950分、陣馬山山頂に到着。山頂の白馬の像をバックに記念撮影。もみじが紅葉。

この山頂からの展望は良さそうだが、この日は薄モヤで見晴らしには恵まれなかった。

10時、下山開始。「栃谷2km 陣馬山0.2km」標識で右折して丸太階段を下る。

1025分、栃谷まき道の先でコンビニ弁当の昼食を摂る。マロンは身を乗り出して相伴にあずかる。

1052分、ガイド書記載の尾根から陣渓園に直接下る道は見つけられず小さな祠の前を通過し、道なりに進み、茶畑に出て、畑の間の細道を下る。

1059分、陣渓園の看板あり。矢印に従い左方向に下山を続ける。

1110分、舗装路に出て車に戻る。

帰りは陣馬街道を使い和田峠経由で八王子に出る。和田峠には大きな駐車場があった。
1
時、無事帰宅。   帰宅後、マロンの体を調べたが、ダニは見つからず安心。

説明: C:\Users\matusita\Documents\HP資料\改訂版・MARRONと山歩\BUTON_49.GIF 説明: C:\Users\matusita\Documents\HP資料\改訂版・MARRONと山歩\To_Top.gif 陣馬山2