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紅葉前線が群馬県辺りまで南下したらしいので、次は7年前にマロン連れで訪ねた 榛名湖南の「天狗山」を再訪することにした。 

コースは前山行では「登山口〜天狗山〜大鐘原ヶ岳〜登山口」と周回したが、下山路では藪や露岩で苦労した割に見どころが少なかったのを思い出し・・、

今回は「登山口」〜「天狗山」をピストン山行後、登山口北に位置する 「榛名神社」を参詣するコースを設定し、晴天予報の火曜日の出発を決めた。

 

◇所要時間: 3時間52
(=
天狗岳:3:13 +榛名神社:39)

◇難度: 易++▼++難

 

なお、榛名神社」をネット検索すると・・ 

<1400余年前、第31代 用明天皇の時代に創建されたといわれる古社で、本殿は200余年前の文化3年に再建され、御祭神は後方の御姿岩の洞窟の中に祀られており・・・

境内には、戦国時代、武田信玄が箕輪城攻略の際、矢を立て戦勝を祈願した矢立杉をはじめ、文化財・天然記念物が多数点在しています。現在はパワースポットとして若者からお年寄りまで多くの方で賑わっています。>とのこと。

 

3時、出発。

環八経由で「練馬IC」から関越自動車道に入り、5時に「前橋IC」を降りると残距離は28km。 国道17〜県道29211で「榛名山」を目指し、県道33に移って2.5km先の「歴史民俗資料館」に車を入れたが・・・、
 その先の「榛名神社参道」添いのいくつかの駐車場にも「榛名神社・無料駐車場」看板があるのに気づき、鳥居手前横の大きなPに駐車し直す。
気温は3度で快晴。寒いので手袋と耳覆いを着用。

 <出発地点の標高は約840m>

 

558分、出発。

榛名神社の石鳥居先の「天狗山・鏡台山→」標識に従い、「随神門」手前から右へ上る簡易舗装路へ進み、沢沿い道を上っていく。

69分、舗装路左の赤鳥居横の「←天狗山」標識に従い、左の山へ入り、黄葉の中を上っていく。

 

途中の急坂はロープにも助けられ・・・

631分、標高約1050mの峠地形の「鏡台山コル」標識地点に着き、「鏡台山」へ立寄ることにして右に進むと、50m先にまた三分岐があり、「←鏡台山」標識が左の「南峰」を指示。
 (
地図は右の北峰を「鏡台山」と表示しているのだが・・、)

 

現地標識に従い、南峰を目指すと「天狗山」と「大鐘原ヶ岳」の間から朝日が昇る。緩いアップダウンで南へ約200m進み・・・

639分、「南峰」山頂の大岩に上ると、

北西近くに「杏ヶ岳、遥か西に雪を付けた「浅間山」が同定できた。

 

「鏡台山・北峰」も訪ねることにして往路を戻り、三分岐先200mの「北峰」を目指す。

71分、木立の山頂に「鏡台山1079m」標識があったが、視界が得られず、往路を戻る。

 

77分、「鏡台山コル」へ戻り、「天狗山」を目指し、等高線で西山腹を南へ進む。林床に笹が増え始め、周囲の木々は黄葉と共に落葉が進んでいる。

(735分、前回の帰路に使った「大鐘原ヶ岳」へ分岐地点まで進むと・・、標識が壊れて、大鐘ヶ岳への笹道の踏跡が薄かった。)

 

747分、「天狗山」の三分岐へ上り着き、赤鳥居を潜って先ずは左の「東峰」を目指す。

749分、小ピークの木立の中に「天狗山」標識。南の大岩に上り、景観を楽しむ。

西近くに見えた「天狗山・西峰」を目指すことにし、往路を戻り、三分岐を通過。

 

84分、木立の中の細長ピークに「天狗山・西峰1179m」標識。

陽だまりで小休止後、「榛名神社→」標識に従い、下山開始。

快晴の空に黄葉が映える。

92分、赤鳥居を潜って、簡易舗装路を下る。

 

 

911分、「榛名神社」の「随神門」前まで戻る。

ザックが軽いので車に戻らず、そのまま500m先の「榛名神社」の「本殿」を訪ねることにし、・・

 

参道を緩く上っていくと参道脇に七福神のブロンズ像がポツポツと続く。

右下には岩を食む清流、参道脇の「千本杉」看板辺りの参道脇には23尋の大杉が続く。

その先左上に「朝日岳・夕日岳」の白い尖峰が朝日を浴びていた。

 

先に進んで、三重塔横を上る。

925分、大杉と巨岩の間に見える「寺院」が「本殿」と思って上り着いたが、まだ先に手水場があり・・・その先の石階段を上る。

(丁度この時期、「榛名神社」は国祖社・額殿の保存修理工事中とのことで、重機の稼働音が響いていたが、関東随一のパワーポイントといわれるだけあり、迫力ある見ものが目白押し)

 

928分、「本殿」を参拝。

本殿横に回ってみると、社の後部が背後の人型の巨岩に食い込むように建造されていた。

満足して帰路に就く。

950分、車に戻る。

 

1320分、無事帰宅。

 

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