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この季節でも見ものがある山はと過去の記録を物色し、

18年前に初代マロンと、12年前に二代目マロンと訪ねた山梨百名山の「蛾ヶ岳」を山麓の「四尾連湖」と絡め、晴天予報の火曜日に訪ねることにした。

 

◇所要時間:  3時間38
難易度: + + + +

(下山時、「四尾連湖」を周回する予定だったが、適度に疲れ・・湖畔に立ち寄っただけで車に戻ることにした。)

 

450分、出発。

中央高速を利用し 、69分に「甲府南IC」を降りると残距離は22km。 国道1407kmほど西進し、県道3〜409(四尾連湖公園線)に繋いで6kmほど南下し、更に東へ高度を上げて「蛾ヶ岳登山・専用駐車場」に駐車すると気温は1度。
駐車料金(400)は場内の小型四輪車のBOXに納付。

658分、「蛾ヶ岳登山道入口」看板に従い森へ出発。

 

730分、約200m高度を上げ、尾根の三分岐の「蛾ヶ岳→」標識に従い、細尾根を南東に進む。

400mほど先の「小高山」横を通過すると・・次の高みの間が「痩せ屋根」で繋がっていた。

 

この形の「痩せ尾根」をこの先で3ヶ所通過。

正面から朝日が差し込むようになった。

814分、蛾ヶ岳の西山腹を横切る辺りの窪地は簡易橋で通過。

 

821分、「西肩峠」に着いて東へ急角度に向きを変え、山頂への残度約100mを東へ上る。
落葉の積もった直登路は結構、キツイ。

 

839、「蛾ヶ岳1279m」に到着。無風快晴の空の下、「富士山」の真上に朝日。

日当たりの良い山頂に「金刀比羅宮」が祀られ、展望は

西に雪の北岳、北に八ヶ岳。

857分、下山開始。

951分、朝の三分岐は「←四尾連湖」標識に従い、尾根を西へ進む。

 

160mほど先の「大畠山→」標識に従い・・「大畠山」へ立ち寄って「八ヶ岳」をカメラに収め、更に山腹道を西へ下る。

1016分、針葉樹林の中の「四尾連峠」は「四尾連湖→」標識に従い、東へ下る。

 

1030分、「四尾連湖」湖畔に降り、湖畔風景をカメラに収め・・周回するのはパスして砂利林道で駐車場を目指す。

1036分、車に戻り、帰路に就く。

1250分、無事帰宅。