https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4704196.html
|
|
|
|
猛烈台風14号は東北から太平洋に抜けたが、台風一過の晴天は1週間ほど期待できないとの予報がある一方・・ 17年前の冬、マロン連れで訪ねた埼玉県の「日和田山」麓の「巾着田曼殊沙華公園」でヒガンバナが盛期との情報も得たので、曇天予報ながら水曜日の出発を決めた。 ◇所要時間: 2時間14分 |
3時30分、小雨の中、出発。 カーナビが指示する「狭山湖」経由で入間市に抜けて国道299を北上し、「高麗川」手前の「久保交差点」を右折し、高麗川を渡った先の三分岐の左上のPに駐車。 小雨は上がったばかりで気温は16度。 5時24分、「巾着田曼殊沙華公園」を目指して出発。県道16を交差して「鹿台橋」手前から高麗川沿いに「巾着田曼殊沙華公園」に進み・・ |
|
|
5時32分、「管理事務所」前から川沿い遊歩道を南下すると道脇に「曼殊沙華まつり 9月17日〜10月2日 入場料500円」看板。 5時37分、<8時〜開場>の南の「入場チケット売場」から曼殊沙華園園地の「上流エリア」に入場。 |
|
|
ガイド書に「秋の彼岸には500万本の曼殊沙華が、赤いじゅうたんを敷き詰めたように咲き渡ります。」 と記されている通り、林床は一面の赤色。 |
|
|
(園地の開場は8時〜と記されていたので早朝に入場可能か?心配してきたが、夜間撮影なども配慮し、夜間閉鎖はしていないとのこと。) 東の「出入口」に近づくと・・水量の多い高麗川に祭り期間は通行禁止の「ドレミファ橋」。 |
|
|
5時48分、東の「出入口」から「水車小屋」経由で管理事務所を目指すと北に「日和田山」。 6時5分、駐車場に戻り、駐車料金(500円)を料金箱に入れて「日和田山」登山を開始。 |
|
|
6時20分、60mほど高度を上げて「石鳥居」を通過。鳥居先の「男坂と女坂の分岐」は男坂で上ることにする。 平坦路を130mほど進むと「←見晴らしの丘」「↑男坂」の三分岐。ここも「男坂」に進むと・・ |
|
|
岩塊を攀じ登る箇所もある。60mほど高度を上げて「見晴らしの丘」経由路と合流し更に上る。 6時44分、木の「鳥居」地点まで上ると・・南下に「巾着田」。 「山頂300m→」標識に従う。 |
|
|
6時45分、標高約260mで「金刀比羅神社」横を通過すると勾配が緩んだ 6時52分、広場中央に「宝篋印塔」の立つ「日和田山305m」に到着。 |
|
|
ガスの流れる山頂で記録写真を残し・・ 7時12分、木の鳥居地点に戻る。ガスで東京のスカイツリーは見えなかった。ここからの下山は「女坂」を利用。 |
|
|
女坂は歩き易く、岩場の所は手すりが設置されていた。 7時20分、石鳥居の手前で朝の往路に合流し、下山続行。 7時38分、駐車場に戻り帰路に就く。 10時50分、無事帰宅。 |
|