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テレビが「熱海梅園のモミジが最盛期」と放映。 ネットで調べると・・・、 <「日本で最も早咲きの梅」で知られる熱海梅園にはカエデ類が380本あり、11月下旬から12月にかけて色づくため、「日本で最も遅い紅葉」ともいわれ・・・> 今年は12月3日まで「熱海梅園もみじまつり」とのこと。 ・・・・で、今年の紅葉見納めはここに決め、熱海市・北の「岩戸山と十国峠」を訪ねた後に立ち寄ることにし、コースは９年前に南から訪ねたので、今回は東からのピストン山行することにした。 ◇所要時間: 3時間51分 |
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4時30分、出発。 東名高速〜小田原厚木道路を使い、5時47分に「早川IC」を降りると残距離は31km。 海沿いに西進し、熱海市手前の「伊豆山温泉」の伊豆山交差点を右折し、県道102で道なりに「七尾峠」を目指して北へ高度を上げ、「ペンション・プリンス」先を左折し、800m先のゲート前に駐車。 曇天で風はなく、気温は9度。 6時31分、舗装路を西へ出発。 |
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300m先のカーブ地点の高圧線塔に向かう階段で、「ハイキングコース案内図」と「岩戸山→」標識を見つけ、これに進む。 暫くはコース両側に背丈以上の笹。 背後の藪越しに朝日が昇り始めた。 西進するに従い、ガスが濃くなり、前方に見える筈の「岩戸山」が姿を現さない。 |
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7時5分、進路が二分岐。 往路は「岩戸観音」経由で「岩戸山」へ上る予定の為、「←岩戸観音」標識に従う(・・×)。 (実は、右道が草に隠され、更に左道は通行止の三分岐の上、標識が30度ほど左にずれて設置されていたらしい。) 7時24分、直接、「岩戸山734m」着。 南に展望は得られず、ガスで真っ白。 |
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(山頂に 「↑日金山東光寺 (近道)→ ←伊豆山・七尾」の看板標識があったが、これで「日金山東光寺」を目指すと、450m程の遠回りになる筈なので・・) 7時25分、 (近道→)指示に従い、西へ下る。 7時58分、黄色モミジが美しい「東光寺」境内を通過し、この先は簡易舗装路を進む。 |
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8時7分、「姫の沢公園・峠の広場」に着き、見晴台に上ると西遥かに「駿河湾」。 「十国峠ケーブルカー→」標識に従い、北西へ上ると再び、ガスが濃くなってきた。 (前回のマロン連れ時には無かった)「フリー・ドックラン」横を通過。 |
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8時21分、「十国峠(日金山)771m」山頂広場に到着。 西に「駿河湾」と「沼津アルプス」が見えたが、北西の「富士山」と南東に見える筈の「相模湾」は共にガスに隠されていた。 8時33分、ガスが消える様子がないので帰路に就く。 |
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ドックラン横まで戻り、振り返ると雲間から富士山の山頂 !! 8時57分、「笹の広場」で小休止後、コースへ戻って下山再開。 9時22分、進路が二分岐して「岩戸山近道→」と「ハイキングコース→」標識。 「ハイキングコース」を試してみようと100mほど進むと下り始め・・??。 国土地理院地図を見ると、明らかに距離も高度も余分なコースを歩かされているのが分かり引き返す。(5分のロス) コースへ戻り、「近道→」標識に従い「岩戸山」を目指す。 9時31分、「岩戸山」通過。 |
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9時34分、高圧鉄塔横に北の崖下から「岩戸観音」からのコースが合流。 私たちは一般コースで更に下山続行。 |
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9時46分、朝、「←岩戸観音」標識に従ったつもりで、「岩戸山山頂」を目指してしまった分岐に戻り・・・、 朝、立ち寄りそびれた「岩戸観音」を確認したく、妻に待機してもらい、私が空荷で北山腹の山道へ進んだが・・・、このコースは随分、頼りない道になったので、諦めて戻る。 |
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10時22分、ゲート横を通過して車に戻る。 当初の予定通り、「熱海梅園もみじまつり」に出向くことにし、熱海市街経由で来宮駅先の「熱海梅園」を目指す。 |
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熱海梅園 もみじ祭り の様子 |
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11時、「熱海梅園駐車場(300円)」に車を預け、「熱海梅園(無料)」に入場し、順路で園内を回る。 見事な紅葉が観られたが、盛りは４日ほど過ぎているとのこと。 13時20分、無事、帰宅。 |
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