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「日本一早咲きの梅」が売りの「熱海梅園」の梅がほぼ満開との情報を得たので、 ◇所要時間: 3時間12分 なお、「熱海梅園」は「日本一遅い紅葉」も売りにしており、2017年12月に、見事な紅葉を楽しませてもらいました。 |
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4時30分、出発。 東名高速〜小田原厚木道路を使い、5時48分に「箱根口IC」を降りると残距離は28km。 国道1号線で箱根峠へ上り、県道20で箱根山上を南に走ると本日の目的地の1つ「十国峠」のケーブルカー下駅横を通過。 更に熱海峠で県道11に移って南へ高度を下げ、出発点に予定した「さざんか駐車場(トイレあり)」に到着すると先着車が5台。 気温は2度で曇天。 6時38分、出発。 |
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先ずは公園の正面階段上の広場に上り・・、登山標識が見当たらないので、GPSに従って西山腹へ進むと・・ 予定コースがアスレチックコースの「A No.5」〜「A No.6」〜「A
No.7」コースに合致しているのが分かり、安心して上っていく。 |
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6時55分、「A No.8」を通過し、「A
No.9」〜「A No.10」〜「A No.11」を目指す。 各ポイントにそれぞれ変わった遊具が準備されていて活動的な子供には楽しめそうな公園だ。 |
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7時5分、進路の二分岐地点に「←No.7」と「←光陽台ハイキングコース」標識。「No.7」は既に通過した筈だと 「ハイキングコース」に進むと・・・ 「B No6」〜「B No5」を通過。 7時29分、「B No4」まで上ると「←東光寺」と「←峠の駐車場」標識。 舗装路を上って「峠の駐車場」を通過し、更に先へ上る。 7時35分、舗装路の四分岐まで上り、「←十国峠ケーブルカー」標識に従う。 |
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7時38分、広大な芝生広場に出て前方約500mの山頂駅を目指す。 7時46分、円筒形のレストハウスの立つ「十国峠771m」山頂広場に到着したが、肝心の「富士山」は・・・雲の中。 記録写真を残し、休まずに次の目的地「岩戸山」目指し、往路を戻る。 |
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<11年前の大晦日の記録写真>
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400mほど往路を戻ると「←日金山・東光寺近道」標識。 これを試そうと北斜面の墓地へ下りたが、その先に標識が無く、墓地を適当に進むと・・ 8時2分、朝の四差路に戻ってしまい、予定コースで「岩戸山」を目指し、簡易舗装路を下ると道脇に石像が続く。 |
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300mほど先で「東光寺」横を通過。 その先の三分岐尾根は標識に従い、左の「岩戸山」を目指し、1kmほど笹路尾根を東進。 最後は「←岩戸山・山頂近道」標識に従い高度差約20mのピークを目指す。 8時37分、「岩戸山734m」山頂に到着。 |
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僅かに南が開けた山頂には三等三角点と休憩テーブル。 一息ついて南へ下る道で下山開始。 密集した箱根笹の間を高度差50mほど下ると、海側が刈られた展望地。 展望は山頂と変わらないので、笹道で上り口へ戻り、「←姫の沢公園・日金山」標識に従い、往路を戻る。 |
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9時13分、三分岐尾根で、「←姫の沢公園」標識に従い、海側へ下り、約130m先の「姫の沢公園・笹の広場→」標識に従い、右下のアセビ林へ下り、背丈の2倍ほどの笹藪を下って舗装路へ合流し、駐車場への最短路ポイントの「No.19」に向かう。 9時28分、「No.19」遊具ポイントで南へ下る踏み跡を見逃し・・・・ |
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「No.17」まで進んでしまい、この地点からも尾根ルートで下れそうだと判断し、これを下る。 9時39分、簡易舗装路に出てこれを下り、往路に合流して車を目指したが、コースが重機での工事作業中のため迂回して車を目指す。 9時51分、駐車場に戻ると車は10台ほど。 上空の雲が切れて朝日が差し始めた。次の目的地::「熱海梅園」目指し、南へ下る。 |
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熱海梅園 「第75回熱海梅園 梅まつり」 期間1/5〜3/3 8:30〜16:00」 (入場料300円/人) |
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10時18分、「熱海梅園P(駐車代600円)」に到着して正門に回る。 マイカーや観光バスからの観梅者が次々に入場している。 北高、南低の細長い庭園の順路を時計回りで周回することにする。 コースには滝もあり、清流には数か所の橋が設置されていてよい雰囲気。 |
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庭園奥へ上るのに従い、園内の梅花風景が良くなり、撮影を楽しむ。 |
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10時50分、満足して退場し、熱海海岸自動車道〜小田原厚木道路を使って帰路に就く。 12時45分、無事帰宅。 |
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