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御岳山(奥多摩)」で「レンゲショウマ」開花とのニュースを新聞で見つけ・・

3年前のリベンジには良い機会だと、「午前中は晴れ」予報の金曜日の出発を決めた。 暑い季節の低山なので、コースは高低差が少なく、見ものは多く、と欲張って・・・・、林道・御岳線を使って高度を稼ぎ、群生地での花撮影後は、御岳山・南の「岩石園」へ足を延ばし、清流と滝と野草も楽しむ欲張りコースが完成。


◇所要時間: 3時間57
◇難度(犬として): 易++▼++難

◇マロンの日記: 殆ど、曇り空で水場も多かったので、この季節にしては楽に歩けました。「岩石園」では流れに入ったら、突然、ヘビに飛びつかれてびっくり!!。 幸い、噛まれずに済みました。

 

330分、家を出る。

一般道でJR五日市線の武蔵五日市駅前に進み、駅前を左折して県道33 (檜原街道)の十里木交差点は右折し、養沢神社前も右折。

都道201の終点のトイレ前を通過し、カーナビに表示されないその先の林道・御岳線に車を進める。・・と・・、「山腹崩壊の為、通行止め」と書かれた柵で進路が塞がれたので、僅か戻った地点で空き地を見つけ、駐車。

この時間帯は晴天予報だったのに曇天で気温は24度。

515分、簡易舗装林道にスタート。

 

400mほど先の林道終点で、「←御岳山・七代の滝」標識に従い、杉林を木の根や岩を踏みしめ登る。

528分、「←七代の滝」「御岳神社・長尾平→」標識の三分岐は石積み階段で長尾平を目指す。

急な山道脇に玉アジサイが花を見せる。標高820mあたりからは杉林の東斜面を斜行で上っていく。

 

556分、230mほど標高を上げ、「長尾平」に到着。東の「展望台」は帰路に立ち寄ることにし、先ずは「レンゲショウマ群生地」を目指し、北への幅広道を進むと・・・
僅か先に「←御岳神社を経て、ケーブルカー御岳山駅へ至る」標識が左山腹への山道を指示していたのでこれに従う。

 

68分、山頂の「御岳神社」横に上り着き、神社正面に回って今日の安全山行を願って参拝。

レンゲショウマ群生地」を目指して石階段を下り、鳥居前の手水場でマロンに水を掛け、道脇の「レンゲショウマまつり 日本一の群生地」幟に従い、山上の旅館の間を縫ってケーブル駅を目指す。

 

629分、「ビジターセンター」前を通過し、森の中の簡易舗装路を緩く上りながら北進。

639分、無人の「ケーブルカー・御岳山駅」前広場に出た。

駅の運行表には 始発::730分と記されており、ペットは片道130円とも記されていたので、犬も乗れるらしい。

広場の「レンゲショウマ群生地→」標識に従い、丸太階段道を上る。

 

ロープ柵の中に「レンゲショウマ」が群生していたが、まだ蕾が多く、最盛期はまだ2週ほど先の模様。カメラに納めながら上っていく。

652分、山頂広場まで登ると、視界案内図があり・・・、「江の島」や「東京タワー」が図示されていたが、今日は霞の中。

今日の目的は半分達成したので、「岩石園」目指し、下山開始。

 

77分、「御岳ビジターセンター」前で往路へ合流し山上の旅館群の間を抜けて正規路に出る。

715分、樹齢1000年という「神代ケヤキ」前を通過して山門を潜り、御岳神社の石階段を上る。

723分、階段途中の「←岩石園・大岳山」標識に従い、南への砂利道へ下る。

727分、「長尾平」に戻り、東300m先にある「展望台」に立ち寄ることにし、幅広尾根道を東に進む。

 

途中、ヘリコプター離着陸場を通過。山百合やギボウシが花を見せたが、何れも既に姥花。

734分、森を抜けると「アズマヤ」があり、東に視界が開けていたが遠景は霞みの中。

 

742分、「長尾平」に戻り、「岩石園・大滝山→」標識に従い、西に進む。

150mほど先で「←七代の滝・岩石園」標識が左下を指していたが、私たちは「綾広の滝〜七代の滝」経由で車に戻る予定の為、直進の「←奥ノ院・大岳山」標識に従う。

その直ぐ先の「天狗の腰掛杉」横の三分岐は「←高岩山・大岳山」標識に従い、左に進む。

817分、森の中の「休憩所」手前でコースが2分岐。

 

左下へ分岐する道の「御岳岩石園周辺案内図」に依ると・・・・、「岩石園は昭和10年に東京府が、名瀑「七代の滝」の近く天狗岩の背後から「綾広の滝」の上まで、約1kmの間で渓流と露岩などを利用して作った遊歩道です。・(以下略)・・」 と記されていた。

綾広の滝」まで下り、清流沿いに下っていく。野草の花との出逢いを期待してきたが、花は全然見られなかった。

 

清流の飛び石を渡りかけたマロンが跳ね上がり !! ??。 流れを覗き込むと・・、水に浸かってヘビがトグロを巻いていた。カメラを向ける間もなく、ヘビは岩間に消えた。

マロンが噛まれた様子を見せないので、先ずは一安心。青大将のように見えた。

その先で沢を外して、左山斜面に進む。

 

846分、「岩石園」北端の「天狗岩」下で小休止。

今日は登山者がいないので、妻とマロンに待機してもらい、「天狗岩」に上ってみることにすると・・・、

鎖場上は大岩上を一面に木の根が覆った珍しい様相で、尖った岩上には「天狗?」、鉄柵の中には「烏天狗」のブロンズ像が祀られていた。

 

七代の滝→」標識に従い、多段の鉄階段を下る。マロンは急勾配階段にも慣れをみせ、躊躇せずに先行。

鉄階段で70mほど標高を下げ、滝下のテラスに下り切ると、曇り空から雨粒。急ぎ、「七代の滝」を撮影して下山続行。

92分、朝の分岐で往路に合流。

96分、林道終点に下り、舗装林道を下る。

912分、車に戻る。車は2台に増えていた。

 

1110分、無事、帰宅。

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