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東京都に「新型コロナ緊急事態宣言」発令中なので、9時には家に戻れそうな山を探し・・、 ◇所要時間:
2時間23分 (ガイドマップ「城山の歴史」に依れば・・城山はかって津久井城と呼ばれる山城で、天正18年(1590)小田原北条氏に仕えた内藤氏が豊臣秀吉による小田原攻めで落城したとのこと。) |
3時45分、出発。 一般道で淵野辺へ出て国道16に合流・北進して橋本五差路は西進。 県道510に合流し更に西進して圏央道の「相模原IC」先を左折して行き止まり道に駐車。気温は11度で快晴。 4時42分、出発。 |
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歩道橋で「津久井広域道路」を横切って北へ僅か戻り・・ 4時49分、登山口の「城山山頂・十兵衛山→」標識に従い木道に進むとコース脇のボックスに「ガイドマップ・城山散策絵図」が用意されていたので1部入手。 |
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すぐ先の三分岐は「十兵衛展望台→」標識に従い右折して尾根に上り、三分岐右の「十兵衛展望台」に立つと・ 東に大きく視界が開け、圏央道と広域道路の交差の先の地平線から朝日が上り始めた。 |
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三分岐に戻って「男坂」を上り、高圧鉄塔下からは細尾根を登っていくと木立越し右に「城山ダム」が見えた。 コース脇にギフチョウが好むというカンアオイが見られた。 標高220m辺りからの鎖は使わずに上ったが・・標高260m辺りからの急坂は鎖に頼って登る。 5時27分、小ピーク広場に「鷹射場(たかうちば)」標柱。(地名の由来を調べたが不明?) |
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この広場から東に視界が得られ「東京スカイツリー」が見えた。 <尾根を掘り込んで敵を防ぐ施設>と解説されている「堀切」通過。 標高約340mの三分岐に涸れることのないという「宝ヶ池」。 |
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この分岐は右折して「樹齢900年のご神木」という大杉跡を一見後、「飯縄神社」に立ち寄って山頂を目指す。 標高約340mの山頂下の周回路を横切り、残高度約35mの山頂を目指す。 |
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5時51分、「筑井古城記碑」のある「城山山頂375m」に到着。 周囲の木立で視界は得られず、北の木立越しにうねった津久井湖が見下ろせた程度。 5時53分、下山開始。 |
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山頂下の周回路へ下り、左周りで下山続行。 山頂南下の四分岐は「小倉口→」標識に従い東へ進む。 |
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タツナミソウが綺麗な花を見せた。 6時41分、標高250m辺りで「6段のはしご」を下る。 標高約220mまで下ると東に視界が得られ・・相模川の浸食によって形成されたという段丘崖を展望。 |
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7時4分、朝の往路へ近づくとシャガの花が多い。木道を下って「登山口」を通過し、歩道橋を目指す。 7時15分、車に戻って帰路に就く。 8時10分、無事帰宅。 今日出会った人はコンビニ店員1人のみ。 |
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