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突然の大雪による高山での遭難ニュースがあり、低山志向のマロン隊も凍結雪道での車スリップの怖さを思いだして対象の山を慎重に選び・・・・、 

 7年前の夏、まだ若いマロンを連れて東から訪ねた「秩父御岳山」を今回は南から再訪することにした。

 

 

◇所要時間: 4時間16

◇難度(犬として): 易++▼++難

◇マロンの日記: 「杉ノ峠」という地名が示すように、杉林の多いコースで、早くも雄花が沢山、付いていました。
また途中の、「
大雨の時や冬期間(12月中旬から4月上旬)は危険ですので、この区間の通行は禁止します」看板は913ポイントから上の 露岩もある痩せた急坂個所を指していたのかも・・。

 

4時、出発。

一般道で入間市に出て、国道299(飯能・狭山バイパス)で秩父市に出て、国道140で南〜西に20kmほど走り、「大滝温泉・みちの駅」駐車場に車を入れる。快晴で温度はマイナス5度。

652分、国道140を北にスタートし、400mほど先の右への分岐路先に鳥居を見つけた。

 

「普寛神社」前の「御岳山→」標識に従い、緩く坂を上ると沢横に「御岳山登山道入口」標識があったが、傍らに「土砂崩壊で通行不可」看板。これは事前にキャッチしていたので、更に舗装林道を東に上っていく。

716分、先程の閉鎖登山口から110mほど高度を上げた舗装林道のカーブ地点で「登山道→」標識を見つけ山道に進み、沢を丸太組橋で渡る。

100mほど先で先程の林道先に合流。標識に従い山道でのショートカットを繰り返し山腹を上っていく。

 

738分、砂利林道に合流すると、「落合下り口」看板と「御岳山2.3km 2時間10分→」標識。杉林の幅広山道を登っていく。

85分、大杉の根本にお地蔵様がある「杉ノ峠」に到着。木の間越しの朝日を受けながら、尾根を北へ上っていく。

 

アップダウンの山道先に木の切り株で作られた背付きイスが三脚並んでいた。遊び心がうれしい。

鉄塔と高圧線鉄塔横を通過すると北に尖った「御岳山」が姿を見せた

820分、地図の838ポイントで90度方向を変え、秩父御岳山を目指す。

 

地図の916ポイントあたりまで上ると、南西に視界が開け、この先で砂利林道を横切り、杉林の細尾根を北に登る。

背後から朝日を受け、急坂尾根を登っていく。急坂個所には虎ロープが続き、標高970mあたりから痩せ尾根の急坂になった。露岩も混じるので紐先マロンに声をかけ、慎重に上っていく。

標高1040m辺りでピークを通過し、40mほどの下りの後、最後の上りにかかる。

 

923分、「普寛神社奥宮」のある山頂に到着。

狭い山頂に「鐘」と「三等三角点」と「山座表示板」も。

無風の青空の下、南西には以前、テント泊で訪ねた「和名倉山(白石山)が大きな山体を見せ、・・・

 

北西には岩の稜線を見せる「両神山」、その右遥か先には雪で白い「浅間山」が望めた。

 

938分、西へ下山開始。ロープの張られた急坂を下り、その先の三分岐の「←落合へ至る」標識に従い、南の杉林を九十九折で下る。

957分、「普寛トンネル」入口脇へ下り、舗装林道を下る。

1040分、朝の往路に合流して登路を逆行して下山継続。

11時、下に国道が見え、山腹がショートカットで下れそうに見えたので、山斜面を下り、国道140に出て、118分、車に戻る。

1420分、無事帰宅。

 

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