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早春の花、「蝋梅」が各地で咲き始めた模様。

これまでに「蝋梅狙い」で訪ねた「宝登山筑波山以外で、山歩き途中に「蝋梅」に出合える山は?? とネット検索し・・・・、

伊豆・伊東市の「松川湖」周回コースに「蝋梅園」のあることを知り、隣の「城山」と絡めて水曜日に訪ねることにした。

(なお「鎌田城山」の謂れを調べると、その昔、伊豆の名士・伊東氏の居城だった鎌田城があったので「鎌田城山」と呼ばれているとのこと。)

 

◇所要時間: 3時間42
◇難度: 易++▼++難

  (この季節には頃合いのコースでした。)

 

4時、出発。

東名高速「町田IC」〜小田原厚木道路〜西湘バイパス「石橋IC」で相模湾の海岸線へ出て、国道135〜熱海海岸自動車道〜国道135で海岸線を南下し、「伊東市内」で県道12へ右折。

道なりに更に8kmほど南下し、「奥野トンネル」手前の「←松川湖(奥野ダム)」標識に従い左折し、「ダム管理棟」手前のPに一番乗りで駐車。

上空は薄曇りで、気温は2度。

 

630分、まだ暗いのでGPSセットに手間取りながらも出発。

ダム管理棟先で「松川湖」を眺めた後、管理棟横の階段で、50mほど下の「奥野公園」へ下り、ダムの排水路沿い道を東へ進み、県道12へ合流し・・
150m
ほど先で「万葉の小径」標識の立つ左山腹路へ分岐。

 

道脇には万葉の歌碑・石碑が数か所あり、水仙や河津桜も見られた。

712分、バス停のある「矢代田」交差点を左折し、100m先の「鎌田城跡ハイキングコース入口」標識に従い、人家の間を上る。

暫くは破砕石のガラガラ道で檜林を九十九折で上る。

 

尾根筋の窪んだ山道を上る。道脇に「イズセンリョウ」が白い実を見せた。

標高220m辺りから尾根筋を外し、山腹道を緩く上るようになった。

756分、標高260mで左に向きを変えた先が「松川湖→」と「城山↑」への三分岐。 先ずは「城山」を目指す。

 

山頂に近づくに従い、地形が複雑になり、「土塁」、「空堀」、「城跡」などの看板が昔の城の構造を示し始めた。

812分、木立に囲まれた山頂に崩壊しかけた「竜爪神社」。 「鎌田城」解説板に依れば・・・室町時代の遺物が出たことから中世の山城跡と見られ、北条早雲に滅ぼされ落城した城跡らしいとのこと。

 

←展望台」標識を見つけ、南へ森を抜けると・・、好展望!!

南にロックフィルダムの「奥野ダム」。その先の「松川湖」を囲んで山波が広がり、特徴的な「矢筈山」の右に雲に隠れかけたのは「万三郎岳」らしい。

821分、展望を楽しみ、下山開始。

10分ほどで「←松川湖」分岐を左折し、檜林の沢沿い道を緩く下る。

 

845分、「←滝」標識を見つけ、右から流入する沢上へ80mほど進むと穏やかな「滑滝」。

カメラに収め、下山続行。

855分、県道12へ合流し、「奥野トンネル」手前を左折し・・、

859分、車に戻ったが、そのまま続けて「松原湖」の周回遊歩道へ進む。

919分、「水遊び広場」を通過し、「花の広場」へ進んだがこの季節では花は水仙程度。

 

この先は初夏には「芝桜」で覆われるらしい気持ちの良い広場を通過。

 

932分、「蝋梅広場」に着き、今が盛りの蝋梅をカメラに収め・・・、

 

飛び石」で対岸に渡り、「松川湖」南岸の舗装路へ上るとウオーキングの人が多数。

この湖畔では道脇の樹木に「烏山椒」「大島桜」「アカメガシワ」「イボタの木」等々、樹名板が設置されていて、緑の季節には楽しめそう。 ダム堰堤で対岸に渡り、

1012分、車に戻る。

1250分、無事帰宅。

 

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