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今年のキノコシーズンもそろそろ終盤。

前回の「小富士5では「滝沢林道・終点〜小富士林道〜小富士」と歩いて富士山麓の針葉樹林の様子がある程度、分かったので、 次は「滝沢林道・終点」から直接「小富士」を目指すコース(左図の緑線)を設定し、連休明けの出発を予定していると・・・

突然、息子が連休2日目に子供連れでの山歩きを希望。
・・・で、山に不慣れなメンバーなので、安全第一だと昨年の「小富士3コースで「小富士」へガイドし途中、「キノコ狩り」を経験させることにした。

 

◇所要時間: 3時間52

◇難度: 易++▼++難

苔むした樹林帯の中、キノコは貧果に終わりましたが、気持ちの良い山行が出来、孫たちも満足の様子だったので、案内し甲斐がありました。

 

330分、出発。

中央高速を利用し、大月JCT経由で5時に「河口湖IC」を降りると残距離は15km

国道138へ左折し、2km先を右折して県道701(吉田口登山道)4kmほど南進して「滝沢林道・始点」の「中の茶屋」まで上ると・・、係員が「入山料として500/人」をと徴収中。

滝沢林道を8kmほど上って「林道・小富士線」の始点に車を置き出発準備。

気温は12度で無風・晴天。

 

543分、閉鎖ゲート横を通過して砂利林道で出発。

道脇にトリカブトが花を見せた。

砂利林道を緩く上っていくと、道脇にキノコが姿を見せ始めたが、名前の分かっているキノコは見当たらない。

「オトメノカサ」らしいキノコもあったが、確信が持てず、見送る。

 


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44分、単調な林道歩きを4kmほど続けたので、残りの林道のショートカットと樹林でのキノコ探しを目的に、この地点から樹林帯に入って「林道終点」を目指すことにする。

苔むして雰囲気の良い樹林帯だったが、キノコの収穫はなく、・・

 

655分、「林道終点」に抜け出すと西にガスが懸かり始めた「富士山」が迫力ある姿を見せた。

小富士」目指してスコリア丘の登り開始。 孫たちは走ったり、石投げに興じながらスコリア丘を登っていくので、私だけはキノコ狙いでコース左の針葉樹林帯を上る。

 


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23分、「小富士の石祠」へ到着。

早くも「富士山」はガスの中。 山腹の樹林が色づき始めていた。

737分、下山開始。

西斜面下の針葉樹林帯へ下り・・・・、

 

往路の林道方向へ下りながら「キノコ探し」をすることを孫達に伝え、下る。

(今回は特に前回コースより西奥の樹林帯の視察も兼ねる)

多種のキノコに遭遇したが、ハナイグチやショウゲンジのように安心して食べられるようなキノコは少なく・・、「チャナメツム茸」だけ採取して下る。

 

848分、無事、「小富士林道」へ合流し、砂利林道を緩く下る。

930分、「小富士林道・始点」に近づくとキノコ採りスタイルの人たちが数組。

私も森に入って「ハツタケ」と「ハナイグチ」各1を採取。

935分、車に戻る。

滝沢林道を下っていくと、キノコ採りの車が多かった。 なぜか、「中の茶屋」前での入山料徴収者は見当たらなかった?

1130分、無事帰宅。

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