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近場の「御岳山」で「レンゲショウマが見頃」との情報をキャッチしたので コロナ感染者増大の折ながら 早朝・短時間山行なら人に出会わずに山行を終えられるだろうと前回の「御岳山6」からロックガーデンを省いたコースを設定して妻を誘い、連休明け・火曜日の出発を決めた。 ◇所要時間:
2時間53分 (内、6分はケーブルカー) |
3時20分、出発。 一般道で多摩川沿いの県道29を西進し、県道45に繋いで更に西進し、青梅線「御嶽駅」先で赤鳥居を潜って坂を上り、「ケーブルカー・滝本駅」手前のコイン駐車場(8台)に車を入れて出発準備。 4時47分、出発。 |
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橋袂の「御岳山3.4km→」標識に従い鳥居先の舗装参道を上っていくと参道両脇に大杉が続く。 急坂を登りながら振り向くと日の出が近いらしく東天が朝焼け。 4時55分、日の出が始まった。 |
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5時2分、「うまたてば(昔の馬の休憩場所)」標柱を通過。 5時33分、「なかみせ(昔の茶店場所)」標柱先でケーブルカー鉄橋下を通過。 |
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5時37分、「だんごどう(昔、お堂があり参拝者が団子をお供えした場所)」を通過。 5時55分、「あんまがえし(昔、あんまさんが平坦なこの場所を境内と思い込んで付近を参拝して下山))」を通過。 |
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5時59分、「くろもん(昔、夜間の外部からの訪問者を防ぐために黒門が設けられていた。))」標柱を通過。 6時5分、「ビジターセンター」のある三差路へ到着。「←御岳神社」標識に従い |
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6時13分、有名な「神代欅」の下に[樹齢 推定1千年 平安時代]と記された看板を見つけた。 樹下の茂みにはシュウカイドウ、キツリフネ、タマアジサイが花を見せた。 |
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屈折路で山荘や宿坊の間を南進。 6時16分、「武蔵御嶽神社」の階段上りを開始。階段横にレンゲショウマが花を見せた。 6時23分、山頂の「御嶽神社」に上り着いて参拝。 |
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本殿横へ進み、「御岳山山頂標柱」と「奥宮遥拝所」から西に見える「奥の院」をカメラに収める。 6時26分、レンゲショウマ群生地「富士峰園地北斜面」目指し、下山開始。ビジターセンターまでは往路を戻る。 |
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6時43分、「ビジターセンター」先の三差路先は山腹道を進み、約200m先の「大塚山分岐」は右折し、防獣柵を通過。 6時55分、ギボウシの咲く山頂のあずまや経由で北斜面へ下ると・・ |
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ホトトギスが咲いていたが「レンゲショウマ」が見当たらず・・??。 7時、下るに従いレンゲショウマが見られるようになり、熱心な撮影者が10人ほど。 |
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7時13分、「御嶽山駅」の広場に降りてケーブルの始発を待機。 7時30分、始発の「ケーブルカー」に乗車。乗客は私達だけ。高度差424mを約6分で下山し・・ 7時40分、コイン駐車場に戻って駐車料金990円を支払って 帰路に就き、 9時30分、無事帰宅。 |
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