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車検時、営業マンの<四代目PRIUSは ミリ波レーダーと単眼カメラを用いた総合的な制御で、車だけでなく歩行者も認識する機能をはじめ、4つの先進安全機能をセットした衝突回避支援パッケージで安全運転をサポート> とか、今なら下取り価格を・・などとのセールストークに取り込まれ・・結局、先日、新車と入れ替え。

謳い文句の「充実の先進・安全装備」を高速道で試すべく・・・・昔、初代マロンと訪ねた「シダンゴ山」を一般道と高速道を使って再訪することにし、晴天予報の月曜日の出発を決めた。


◇所要時間: 3時間12
◇難度(犬として): 易++▼++難
 現地標識が整備されていたので、一度もGPSの助けを借りずに歩けました。

 

5時、出発。

国道246を西進して厚木市経由、渋沢先の「寄入口」交差点を右折し、中津川沿いに7kmほど北上し、「松田市寄ロウバイ祭り」幟の立つ「みやま運動広場」駐車場に一番乗りで到着。

気温は−2度で空には流れ雲。


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46分、準備を整え、大寺橋で「中津川」を渡ると、早くも、前方左右に「宮地山」と「シダンゴ山」が姿を見せた。

 

集落分岐路の「シダンゴ山→」標識に従い、舗装坂道を上っていくと「←大寺観音堂」看板。

立ち寄ってみたが、寄り道する程の事もなく、更に勾配のキツイ舗装歩道を上っていく。

711分、150mほど標高を上げ、「猪・防護扉」を通過し、雄花が目立ち始めた杉林を上っていく。

 

伐採跡地には僅かに残雪があり、杉林の林床には蕾のミツマタが数株。

標高560mで尾根に合流し、左折して杉尾根を上る。

山頂に近づくと雪を付けた馬酔木が群生。

87分、「シダンゴ山758m」山頂に到着。

 

朝日を浴び、無人の山頂で地図を広げて 北〜東に広がる丹沢の山々を調べると・・

伊勢沢ノ頭」「ヒノキダッカ」「雨山」、

その後ろには丹沢・最高峰の「蛭ヶ岳

南には朝日を反射する相模湾。

 

818分、「←秦野峠」標識に従い、西への急坂を下り、70m下の三分岐は「宮地山→」標識に従い、南山腹へ下る。

標高570mの高圧線鉄塔横で舗装林道が右下へ分岐していたが、私たちは登山標識に従い、尾根筋を辿り下る。

標高520mまで下ると緩い上り返しが始まった。

 


8
57分、地図の「588mピーク」を通過し、先へ下る。

この辺りにも蕾を付けたミツマタがちらほら。眼前に「宮地山」が姿を見せた。

98分、標高430mまで下ると三分岐。

標識に従うとコースは「宮地山」西山腹を南に回り込み始めた。

 

914分、山頂部のヒノキの幼木林が防獣網で囲まれた「宮地山512m」山頂に到着。

陽だまりでムスビを食べ小休止して下山開始。

三分岐に戻り、「大寺、休養村管理センター→」標識に従い、東に下り、再び、防猪扉を通過して、茶畑横を下る。

 

950分、朝の往路に合流すると、土地のおばさんが「もう山からの帰り? 」と挨拶してくれた。

958分、車に戻る。 駐車場では村人達が「ロウバイ祭り」をサポートしていた。

帰路は「松田IC」から中央高速に乗り、四代目PRIUSのレーダークルーズコントロールや車間距離切り替えスイッチ機能を試しながら、1120分、無事、帰宅。

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