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過去、3(下記)訪ねた群馬県の「赤城山」を 次回は19年前に初代マロン連れで歩いたコースを時計回りで周回する計画を立て、晴天予報の出された木曜日の出発を決めた。

◇所要時間:  4時間7
難易度: + +  + +
(前回は3時間20分で周回できたのに・・老いを実感!!)

赤城山1 2002.5 標準コースを反時計回り
黒檜山1 2010.6 東の「花見ヶ原」から
黒檜山2 2020.6 東の「花見ヶ原」から

 

3時、出発。

圏央道〜関越自動車道を使い、52分に「駒寄スマートIC」を降りると残距離は31km。 国道17〜県道4(上毛3山パノラマ街道)を使って北の赤城高原へ1200mほど高度を上げ、大沼・南を回り込んで「おのこ駐車場」に駐車。 気温は6度で快晴。寒いので今回は
ヤッケ、手袋、帽子を着用。

559分、出発。

 

先ずは「大沼」の湖畔風景を眺め、県道251に戻って「赤城神社」横を通過。

616分、「黒檜山登山口」に着き、「←黒檜山1.1km」標識に従い登山を開始すると・・・
(
登山口の標高=1365m)

 

登山口から大石のゴロつく荒れた登山道。 寒風の中、100mほど高度を上げると・・妻が気分が悪いという。頭を下げて暫し休憩後、気力が戻ったというので登山再開。

「猫岩」標識を通過。(今回も何が猫なのかは不明のまま・・)

 

標高約1590mの「富士山→」看板地点から、南遥かに霞んだ富士山。

標高約1820mの三分岐は「山頂100m→」標識に従い、北へ進む。

815分、「黒檜山1828m」に到着し、「←絶景スポット2分」看板に従い北へ170mほど進む。

 

819分、「絶景スポット」に着くと・・北遥かに雪山が連なって見えたが・・・あまりに遠くて山名は不明。

 

西の「大沼」先に「鈴ヶ岳」、その遥か先には「浅間山」。

 

 

829分、「黒檜山」経由で三分岐へ戻り、僅か南の「黒檜大神」石祠を参拝し、

更に70mほど南の「花見ヶ原キャンプ場→」への三分岐は「駒ヶ岳→」標識に従い、南斜面の階段道へ下る。

 

三分岐から180mほど高度を下げ、70mほどを上り返し・・

「駒ヶ岳」のピークを通過して南へ緩く下っていくと上ってくる数組の登山者と交差。
コース脇に「関東ふれあいの道」石碑。

 

933分、三分岐の「←大沼1km」標識に従い、鉄階段で西斜面へ下りを開始。鉄階段の先は山道を九十九折で下る。

三分岐から250mほど高度を下げて県道へ降り、駐車場を目指す。

106分、車に戻って帰路に就く。

13時、無事帰宅。