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秩父の「四阿屋山」で「福寿草と蝋梅」が盛期を迎えているとの情報を得たので コースに残雪情報もあったので簡易アイゼンも用意の上、金曜日の出発を決めた。 ◇所要時間: 3時間36分 <過去の登山記録> |
3時50分、出発。 首都高〜環八〜関越自動車道と繋ぎ、5時22分に「花園IC」を降りると残距離は38km。国道140を西〜南進し、(「皆野寄居有料道路」は使わず)、長瀞駅先で県道44へ右折し、その先の県道37を「小鹿野町」まで西進して、道の駅「両神温泉薬師の湯」に駐車すると気温はマイナス5度。 6時30分、駐車場の西口を出発。 |
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200m先の「ふれあい歩道・案内図」地点を右折して山へ入り、丸太階段道で杉林を上る。 150mほど高度を上げるとコースに残雪が見られるようになったがアイゼンはまだ不要。 |
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7時3分、舗装路への合流地点が「第二駐車場」。 「←福寿草園・あずまや山」標識に従い、尾根先の山道へ上ってお社のある小ピークを通過し、更に細尾根を西へ緩く上っていく。 |
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標候約540mで高圧鉄塔横を通過すると南に視界が開け、太陽の下にシルエットの「武甲山」。 7時35分、「展望休憩舎」まで上り、丸太階段道で「福寿草園」を目指す。 |
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標高約620mの「福寿草園」まで上ると南斜面の園地は枯草ばかりで福寿草は見当たらず、先へ上る。 7時54分、標高約700mの杉林に「両神神社奥社」。 |
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大きな「直登禁止」看板のある最後の上り口。 |
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岩壁横の鎖に頼りながら40mほど上ると凍った残雪で足場が悪くなり・・坂途中でザックを下ろしてアイゼンを装着。 8時14分、「つつじ新道」との合流地点まで上ると残雪が消え、残高度約20mの山頂を目指す。 |
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8時20分、「四阿屋山772m」の狭い山頂に到着。 無風快晴で気温は7度。西に雪を付けた岩峰の「両神山」が立派。 8時35分、上ってきた1人登山者に山頂を明け渡し、下山開始。 |
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8時57分、最後の上り口まで戻ってアイゼンを外し、奥社に無事登頂のお礼参りをして下山続行。 9時5分、「福寿草園地」を通過し、「展望休憩舎」横の「山居(男坂)→」標識に従い、丸太階段の急坂を東へ下る。 |
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9時15分、「蝋梅園」に降りて「蝋梅と福寿草」をカメラに収める。東にはシルエットの「武甲山」。ここの「福寿草」は満開状態だった。 満足して舗装林道で第二駐車場を目指し下る。 |
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9時32分、「第二駐車場」の「桜本コース→」標識に従い、厚く堆積した落葉を蹴散らして下る。 9時57分、森を抜け出し、村に出て村道を北進。 10時6分、車に戻り帰路に就き、 12時50分には無事帰宅。 |
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