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関東地方は未だ「梅雨明け」せず、猛暑が居座っている。 この所、年のせいか膝に痛みを感じていたが、富士フイルムの「ヒザテクト」が利くのか、少し歩けるようになったので短時間で周回できる「多峯主山と天覧山」を歩いてみることにした。 ◇所要時間:
2時間11分 <過去の「多峯主山」山行記録> |
3時、出発。 多摩川沿いの県道29を西進して国道16に繋ぎ、「小荷田交差点」を北上して「冨土原交差点」を左折・北上して県道218に繋ぎ、 4時39分、出発。 |
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300mほど先で一時、北に視界。再び森へ進むと早くもセミが鳴き始めた。 |
登山口から700mほど先で左へ折り返し、山頂を目指す。 |
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5時9分、「多峯主山270.7m」到着。山頂周りに花は全然、見当たらない。 |
山頂の南〜西に視界が開けていたが、遠景は霞の中。 |
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「←我妻峡・飯能駅」標識に従い、南へ下り、次の分岐は「天覧山→」に従い東へ下る。 |
南東方向へ幅広山道を緩く下っていくと「飯能市景観緑地」看板。 |
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5時40分、標高150mまで下った地点に「見返り坂と飯能笹」解説板。 |
看板先の湿原へ降りると・・ |
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花が見られるようになり、「オオバギボウシ」 |
「チダケサシ」 |
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「ヤブカンゾウ」 |
「ヌマトラノオ」が花を見せた。 |
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まだ羽が伸びきっていない「イナゴ」も。 |
湿地帯先の三分岐を左折して高度差約55mの「天覧山」を目指す。 |
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6時2分「天覧山197m」に到着。相変わらずの無風・曇天で蒸し暑い。 |
山頂の「展望図」には富士山も描かれていたが完全に雲の中。小休止後、北へ下る。 |
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いくつかの分岐は「多峯主山→」標識に従う。途中、「ヤマユリ」が大きな花を見せた。 |
前方の高みを目指して緩く上っていく。「アザミ」が1輪、花を見せた。 |
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6時33分、小ピークに「太郎坊」の現地名。更に北西への平坦路を進む。 |
400mほど先に「多峯主山」への三分岐。私たちは「↑高麗駅」標識に従い北へ下る。 |
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6時50分、車に戻って一般道で帰路に就く。 9時、無事帰宅。 |