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「気品,清純」が花言葉という早春の花「シュンラン」の季節到来!!。 4年前の早春、近場「八重山」で多くの花を見ており 更に、今回は昨年のこの時期、「カタクリとイカリソウ」にも出合えたとの山行記も見つけたので、そのポイントを通過するようコース設定し、再訪することにした。 ◇所要時間:
2時間19分 <八重山の過去の山行記禄> |
4時30分、出発。 カーナビが「上野原IC」まで中央高速道で進むようガイドしたが、時間に余裕があるので一般道を使うことにし、 6時、出発。車道脇道を西へ下り、最初の分岐を右折して・・ |
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人家の間を北進し、右折路先の標識に気付き近寄ると・・「虎丸山登山口」と記されていたので戻り、更に先へ進む。 |
1ブロック先で「能岳・八重山→」標識を見つけ、西斜面を緩く上っていくと菫が花を見せた。 |
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標高360m辺りのコース脇に「カタクリ群生地」看板があり、その先で「カタクリ」が蕾。注意して先に進んだが・斜面下は葉っぱだけ。 |
6時45分、右へ戻る方向に「虎丸山→」標識の三分岐。「←能岳」に従い、北へ進む。朝日が差し込み始めた。 |
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標高450m辺りの左斜面上に「馬頭観音」の小社。更に北へ上っていく。 |
途中の四分岐は「能岳→」標識に従い直進。次の三分岐も「能岳→」標識に従い直進。 |
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7時9分.「能岳542.7m」に到着すると西に「富士山」。山頂周囲に花は無く、休まずに「←八重山」方向へ下山開始。 |
春蘭を探しながら45mほど下り、40m程を上り返したが、花をつけた株はゼロ。 |
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山頂から西へ下る「春蘭コース」を選択。下り始めに小ぶりの花の春蘭があったが、この先で良株がより取り見取りと考え、撮らずに下る。 |
下るに従い、・・花をつけていない株ばかり。 |
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斜面にシュンランを探しながら下山続行。 |
桜が花を付けていた。 |
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コース脇には「キンラン」「はないかだ」等、銘板が立てられ柵で囲まれているが何れも姿無し。 |
念のため「虎丸山」コースの「山の神と厄神」先へ春蘭を探しに上ってみたが・・「厄神」に取りつかれていたのか?・・春蘭には出合えず、車に戻って帰路に就き、10時10分、無事帰宅。 |